王道こそ近道。

1:08〜　授業収録

・本日授業収録を行う。先日のToshlさんの授業が、Toshlさんサイドで今はフォーカスしないでほしいという意見があり、急遽今週土日アップ分の動画を本日撮る予定だ。アーティストのマネージャーの意見は強く、許可が降りるのは難しいかもしれない。それでも自分の中で大きな学びも得たので、それはそれで良しとして、気持ちを切り替えていきたい。

今日のテーマは「国葬」、今日本で話題になっているテーマだ。その歴史や意味について、改めて理解し、何が問題となっているのかを調べたい。授業は日本時間20時開始予定だ。

6:33〜　教祖の気持ち

・先日の「洗脳被害」の授業で、「教祖側は気持ちが傷まないのか」という意見があった。洗脳が解けた後、しばらくはその被害の訴訟問題と向き合うことになる。裁判と洗脳が続く日々の中、その心中は穏やかではないだろう。大金のために他人から恨みを買う人生は、果たして得策なのか疑問に思う。人のメンタルを壊さず、適度な額を徴収する方が健全であり、それこそが一般的なビジネスでもある。いかに無理なく継続させることが商売において大切なことだ。

14:00〜　ジャッジの基準

・親が統一教会の教会長という若者が出ている動画を見た。その人生も壮絶で、とにかくお金がなく苦しんでいたという。YouTube大学の授業でも現役信者たちから「今は状況が改善された」というコメントが寄せられたが、実際はどうかは分からない。

その団体が危ないかどうか、それはその人の資産をどれだけ吸い上げているかがひとつの基準になるだろう。資産の50％以上を搾取するような働きは、サスティナブルではないのだ。

25:48〜　自我の大切さ

・自我は人間にとって重要なエネルギーだ。それこそが最大の防御力であり、それを奪ってさえしまえば、人間の正常な判断力を無くすことができる。自我の弱い人間は、そこに漬けこまれてしまうのだ。

コミュニティ運営の経験上、スピリチュアル、占い、ボランティア、ビジネス、心理学といったグループは自我の弱い人たちが集まりやすく、そこにいる人間を取り込もうする人が寄ってくる。なのでprogressにおいても、そういったグループは部活として承認はしづらいのが正直なところだ。メンバー間のトラブルを防ぐ上で、そういった動きに関しては、ある程度厳しくチェックしている。その存在を決して否定はしているわけではないが、治安維持のためにこのルールを設けた。自由と制限のメリハリをつけ、みんなが居心地のいいコミュニティを目指している。

44:15〜　MEMORYZ

・昨日運営スタッフとテストプレイを行い、設定やルールを見直してみた。

デザインもブラッシュアップし、かなり完成形に近づいてきている。箱のデザインも娘からの意見で、カードで使っていない世界地図のデザインを採用してみた。

ルールもより簡素化し、効果付きのカードは4枚に絞った。DEVILのカードも特殊カードではなく、絵柄カードの中に混ぜ込んだ。ゲーム性を足しすぎるとパニック状態になる。初心に戻り、神経衰弱に少しルールを足すくらいに留めるべきだ。このバージョンでまた試し、微調整していきたい。

カードの絵柄は、中田自身を投影しているものだ。野心のある中田、反感を覚えている中田、何かに怯えている中田など、自分の中にある色々な顔がカードの絵柄に表れている。攻撃的な部分だけでなく、心配していたり、誰かを愛したい気持ちなど、あらゆる側面が描かれているのだ。

1:05:02〜　異性関係

・progressにおいて、異性との関係は今一度気をつけてほしい。特に既婚者からアプローチを受けたといったことがあれば、運営に相談してほしい。これまでのことは問わないが、今後は厳しい目でチェックしていく。治安維持のため、このルールについて理解してもらいたい。

近道はどこかで破綻する。だからこそ、王道というものが存在し、それこそが一番コスパが良く、安全性が高いのだ。

言葉選びに関しても、時に気を使わない言い回しを言いたくなるときもある。ただ、それが人間関係を悪化させる原因になる。礼節と品格をもつことこそが、前に進む上で一番の”最短距離”なのだ。歴史がそれを証明している。progressにおいても、互いに礼節を保って接してほしい。

progress　今週の日程(8/22~8/28)はこちら

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