中田は導かれず、中田こそが導く。

0:57〜　各アナウンス

・本日12:00より独演会のチケット販売を開始する。今回はキャパが更に大きくなり、OPアクトでダンスを予定していて、座席の種類も2パターン用意した。

今回座席指定制度を導入していて、事前に購入方法を確認しておいてほしい。

また、自己紹介動画の有効期限もアップしてから1年間に延長する。

Roderick Randomも村松さんが制作したバーテンダーベストが完成したので、本日の営業から着用予定だ。

※チケット購入方法の詳細はこちら

https://progress.salon/43876

6:30〜　アパレル新作

・昨日は新作アパレルのデザインをまた修正した。タグを新しいデザインのものにしたく、一日かけてデザインした。薔薇をモチーフに、色もつけてリッチなものにしてみた。右腕のワッペンもその白黒デザインに統一した。

この薔薇デザインのステッカーも作りたい。なにより中田が欲しくなった。アパレルに関しては20着しか作らないので、ステッカーはよりみんなに配れるようにしたい。

このステッカーをもらうには、以前作成したLOVEステッカーを見せることで手にすることができる。いわゆるスタンプラリーのようなシステムだ。中田のひたすらマークを作りたい欲との相性は抜群だ。今後もマークを作る度にステッカーを作りたい。

15:55〜　MEMORYZ

・昨日の決定稿のイラストを、メンバーの岡本希美さんに細かい部分を修正してもらった。Midjourney×修正のパターンはエグい。これからはMidjourneyをうまく利用できる人が活躍する世の中が訪れるだろう。

21:09〜　断捨離

・昨日はPCのファイルを整理した。クリエイティブにおいてレファレンスを探すために大量のデータを収集していたので、完成版のみ残すことにした。その延長で部屋のいらないものも捨てた。断舎離する時は新しいスタートをしたい時だ。生きていく上で、必要なものはそこまでないと改めて気付かされる。

一方で買いたいものも出てきた。スタジャンを作り、写真が撮りたくなった。その時に履くブーツやジーパンが欲しくなってきた。それに似合うために、体もシェイプアップしたい。また改めて指輪も作りたい。それはまた少し先の話だ。

モノづくりは楽しい。思えば”リアルあつ森”をやっているようなものだ。娘もSwitchであつ森をやっていて、その島の住人の去就をコントロールしているという。そこに人間関係の原始のものをみた。人間関係は別け隔てなく付き合うことが望ましい。ただ、それは大変なことだ。モノづくり同様、人間関係も面倒くさいが楽しいものだ。

33:40〜　人の生き方

・藤森がまた車を買い替えていた。中田自身は自家用車をもつメリットをあまり感じていない。人のこだわりや生き方はなかなか理解し合えないものだ。

西野さんも「世界の子どもたちのために」という大志で活動している。中田的には、自分の子どもたちのために何かをしたいという気持ちのほうが強い。それぞれで大切に思うことは異なる。

どれだけ忙しいスケジュールでもやれているのは、お金ではなく趣味の領域なのだろう。タレントは休んで影響力がなくなることを恐れ、とにかく忙殺されるようなスケジュールで動いている。ただ、引退して数年もしたら人は忘れられていくものだ。

中田も今休んでいるが、またペースを上げたくなるフェーズが来るかもしれない。ただ、これからは遊ぶように生きることを大切にしたい。お金は貯めることと同様に、使うことも難しい。時間とお金の使い方は大切だ。

仕事と趣味はフラットな関係だ。かつては仕事をしていない時間に焦りを覚えていたが、実際は何かを失うことにはならない。人はどこかで衰え、最後は皆同じ姿になる。何かに迫られる必要はないのだ。

西野さんはゴールデンでMCを経験したからこそ、今クリエイティブの道を歩いている。何かの憧れは、”まだ経験していない”からこそ目標にしていて、オリエンタルラジオはまだ二人の冠番組をやったことがないからそれを作りたいという夢があるのだ。

人はやったことのないことをやることが楽しい。それに時間を費やしていくのは誰も変わらない。そこに意味があるかどうかは関係ない。いいものを作ってみんなと楽しめたら、それでいいのだ。

大人の本気の遊びこそ、一番おもしろい。

1:09:36〜　Death Squad

・新ロゴの「Death Squad」はフィリピンの麻薬取締班として形成された暗殺部隊をモチーフに作り上げた。世界中のルールはどれもが人間が作り、それを守らせてきた。そこからイメージが湧いてきた。

このロゴのテーマは「自己決定権」だ。すべては中田が決め、ルールを守れないものはそれなりの対処するという意味合いだ。progressはそのルールでこれまで進んできた。

人は自分の生き方を他人から「ダサい」と言われることがある。ただ、それが本当に「ダサい」かどうかは分からない。他人の評価を気にせず、自分が納得しているだけでいい。他人と争うことなく、自分の気に入っていることを「好き」だと口にすることで、気持ちは救われるのだ。