【HR】9/19(日) 文化を育む

 
   

　

HRコラム

　

文化を育む

progressをどんなコミュニティにしたいか。
HRで度々語られるテーマですが、今日は文化という切り口から、ビジョンを共有いただだいた朝でした。

progressや役職について、侮辱的な表現をすることは、冗談でしたでは済まされないこと。役職についている本人が自虐のように言う事も、それは視点を間違えている。
違和感を感じた時は、スムーズに報告してほしい。少しの冗談が、全体にとって大きな害悪になるから、皆で気をつけていきたい。

「小さな違和感を放置しない」
「自虐は自分ではなく他人を貶める表現になりうる」
はっとさせられる内容でした。

弱い者いじめをしたくない、人の外見をいじるような笑いはいやだ、頑張っている人を笑わない、自虐ネタは笑えない。
これまで色々なあっちゃんを見て、あっちゃんの人となりを感じてきました。
私は、あっちゃんの優しい価値観と、周りに流されずそれを貫ける強さが、大好きです。

今回のお話も、自分にはそれができているかな？と内省する機会となりました。
自分の言葉は、周りのノリや、自分自身の弱い心に流されずに、ちゃんと本心でいられているか？常に確認しながら、言葉や表現を丁寧に使っていきたいです！

後半にあったこちらのお話、

強い言葉を使ったけど、感謝している。PGを選んでくれたことも嬉しいし、これまでやってくれたことも全く忘れていない。できればこれからも頑張ってほしいなと思っている。このゲームデザインをしているのは僕だから、そのルールにバグがあったということ。好きか嫌いかでいうと、大好き。
そうやって色んなことがあって仲良くなっていく。相方ともそうだった。
僕は、皆さんとの関係を諦めない。

色々あっても、これまでのこともこれからのことも長い視点で見て、変わらず俺は人が大好きだと、諦めないと、伝えてくれるあっちゃん。

そんなあっちゃんだから、これだけの皆が一緒に航海がしたいと集まり、これまで進んできて、そしてこれからもますます風を受けて、進んでいくのかなと感じました。

来月からは生徒会、クラス委員長、記者室の新しい任期がはじまります！

私も記者室という一つの役職と呼ばれるものを経験させていただきましたが、しんどいことがあってもそれを上回る楽しさがある、というのは本当にその通りでした。✨

のんびり生きたい人にはその自由を、挑戦してみたいという人にはそのフィールドを、沢山沢山用意してくれているprogress。

強くて優しい文化やビジョンを大切に育んでいきながら、これからも皆で航海を楽しんでいきたいですね。

　

本日の担当：松永 亜澄
イラスト・サムネイル協力：松村和弥さん

 

Time＆Topics

◆伝説の夫婦 (1:38〜)
・伝説の夫婦の収録は9/25に決まった。WIN3やオリラジアカデミーほどの規模ではないが、その観覧の募集を本日より行う。YouTubeでも番組企画の増えてきたが、そのボーダーラインを探るため、今回対談企画に少人数の観覧を入れてみたい。締切は明日20日23:59(日本時間)までだ。⏩観覧応募はこちらから！

◆オリラジアカデミー (4:27〜)
・衣装のネクタイについて、観覧用のネクタイも用意ができそうなので、公式より販売する。一本¥2,800で、演者と同じものがつけることができる。体制整い次第、販売を開始する予定だ。

◆前説 (8:35〜)
・独演会とオリラジアカデミーの前説を募集していたが、前言撤回で爆破することにした。前説は一人で人前に立つので相当目立つポジションだ。progressにおいて、一人で目立つという役割はすごく難しいもので、誰しもが脳が爆発してしまうのだ。progressで必要なのは、裏方で大変な業務を頑張ってくれる存在であり、目立つ役割は何かをおかしくしてしまう。なので今回撤廃することになったのだ。

◆progressでの役割 (13:18〜)
・クラス委員長、生徒会、記者室は義務ではない。ただ、そういったポジションはパワーが強い分、嫉妬を生むケースもある。NKTサロン時代、安易にポストを任せたところ、トラブルに見舞われた経験があり、それ以降名称もふわっとさせてきていた経緯がある。ただ、progressも大きなコミュニティになり、メンバーを取りまとめる役割の人に、相応のポジションに就いてもらうようにしてみた。それでも人は豹変してしまうことがあるのだ。
本人の自虐を他人が多用することはよくない行為だ。その自虐がその本人のことだけではなく、ポジションや属性を示していることも肯定できない。progressにおけるポジションの自虐は、その立ち位置を履き違えている。どこか愛着を超えた傲慢にも見えてしまうのだ。たとえ冗談だったとしても、それは許されないことだ。
これはどこか文化の徹底がしきれていないことの現れだ。このコミュニティのルールは中田が決めることであり、「これくらいは大丈夫」はいちメンバーが線引きすることではない。
問題行為については、秘匿せずすぐに報告してほしい。黙っているとその問題はどんどんと大きなものになっていってしまう。細かな連絡が、結果相手を救うことになるのだ。

◆ルール改正 (40:42〜)
・メンバーからのスポンサードについて、役職や観覧参加というものとは切り離したい。スポンサーしたから役職に就けたり、観覧に来れるといったことはせず、それとは別の評価軸で判断したい。
何かのポストについた人間は、その期間は自身のビジネスを告知できないというルールを設けたい。ポストはメリットがなく、大変だからこそ尊敬されるのだ。progressでビジネスをする人と、役職に就く人は分ける。その区別が大切なことだ。
責任の強いものはその分のおもしろさがある。困難の量と充実感は比例している。それは損ではない。苦労した分、本当の意味でのリスペクトが待っているのだ。
このしんどいポストを無理してやってほしくはない。大変だったとしても、付いていきたいという人間と一緒にやっていきたいのだ。クラス委員長や生徒会は、progressでより挑戦していきたいという人間にとって設けている。それが楽しいと思える人間がやるべきものなのだ。
人は成長するに連れ、できることもあれば、できないことも増えてくる。人生は等価交換だ。中田自身、大きな力をもっている自覚がある。その上で、何ができないのかをまた改めて考えていきたい。

みんなの#PGHR感想

HRの感想をピックアップしています！詳しくは以下の記事をどうぞ。
→ HRの感想を「#PGHR感想」をつけて投稿しよう！

 

 

 

　

今月のRoderickRandom

 

お知らせとお願い