【HR】10/3(月)ビジョンとエネルギー、人がいれば、集団は終わらない

各アナウンス　1:50〜　
新クラスの新設時に、一気にスレッドを乱立してしまう人がいるという報告があった。なのでクラス改変時に委員長がどんなスレッドを立てるべきかというルールも作っておきたい。
PGエージェントはクリエイターとユーザーの交渉を運営が代理で行う新サービスだ。クリエイターたちは値段交渉が苦手な人が多い。芸能事務所も数多くのタレントを抱えるところもあれば、少数精鋭のところもある。中田と反りが合わない人と一緒にやりたいとは思わないので、まずは意思疎通の取れる規模感で試してみたい。何事もスモールスタートが大切で、このシステムが成立するのかを見てみながら、今後の展開を考えていきたい。

さんまさんの舞台　20:00〜　
昨日はさんまさんの舞台を見に、福島まで行ってきた。地方でやるメリットとして、大きなキャパの会場のコストが安いのがあるだろう。客層はかなり大人で、地元の人が多かった。
オープニングトークが30分ほどで、そこからさんまさんの中心としたコントがいくつかあり、合間に芸人たちのネタがあるという構成だった。もっとさんまさんの一本のコントをじっくり見たかったというのが本音だ。
この舞台で宮迫さんがモチベーションを一番高く持って臨んでいたのが印象的だった。木村拓哉さんが作ってくれた曲を宮迫さんに歌わせるというパフォーマンスを見て、これは宮迫さんのために作った舞台だったのだと気がついた。本当は蛍原さんと一緒にやらせたかったのだが、それが叶わなかったという喪失感をもっているのがさんまさんなのだ。
中田とさんまさんは同じ気持ちで時代を戦っている。さんまさんは宮迫さんを”舞台”から戻そうとする「昭和」のやり方だ。中田は”YouTube”から、蛍原さんは”テレビ”から戻そうとする三者三様の思いがあった。今回の舞台のセットがとても簡素だったのを見て、さんまさんは今孤独なのかもしれないと思った。
舞台を見て、どこか寂しい気持ちになった。同じネタをやっている先輩、「笑顔のまんま」を歌わないさんまさん、衰えていく姿に悲しみと苛立ちを覚えていた。
人は人とつながることだけが最大の喜びだ。孤独こそが老いる原因になる。欲があるからこそ、人は生きられるのだ。

コストカット　59:14〜　
ホテルに戻り、久々にゴールデンタイムのテレビ番組を見てみた。そのコストカットは凄まじく、愕然とした。円安も進み、日本はどんどんと貧しくなっている。中田のいるフィールド、テレビ、舞台、それぞれが分断されている。今、その分岐点にいるのだ。

progress改革　1:07:51〜　
progressのロゴマークを変更してみた。progressの表記を「progress」のすべて小文字にしてみた。「オンラインサロン」という言い方も「ライフスクール」に変える。小文字にするにはその生まれ変わりも意味している。
プラットフォームもFacebookからの移動を考えている。生配信やスレッド立てが出来さえすればどこでもできる。Facebookに対する抵抗感を持っている人たちの問題意識をここで解消できる。ビジョン、エネルギー、人がいれば、集団は終わらない。
これからPCを持つ人は減り、スマホだけで完結する時代が来る。そこにフィットしたシステム作りが出来ているコミュニティだけが、生き残ることができる。
人と人のつながりがあるからこそ、ビジネスやプロジェクトは成功する。中田が中心で燃えているから、progressは在り続ける。progressが1万人になる日を信じてついてきてほしい。