【HR】10/12（水）pg Times/pg Night 「スポンサー導入案」

0:57〜　pg Times＆pg Night
・progress TVの新企画「pg Times」「pg Night」の立候補を締め切り、選考を終えた。これから本人に伝え、明日、明後日に発表する予定だ。選考基準は”この企画で輝く人”を目安にした。これまでの配信頻度はそこまで大きな尺度ではない。
配信は自身の発信が得意な人と、コメント読みが得意な人に分かれる。コミュニティの中で必要な発信は、そのコミュニティ内の情報を伝えることだ。progressにまつわる情報は誰もが興味があり、個人にフォーカスしすぎると興味をもたれづらい傾向にある。
この枠にスポンサーを募集することで、どうなるかを見てみたい。かつてpg内で”投げ銭制度”を設けたこともあったが、かえってプレッシャーに感じるという声もあり、うまく行かなかった。今回はスポンサードと投げ銭の間を狙う実験だ。みんなのリアクションを見つつ、どう運用するべきかを試したい。
選出基準において、progressのあらゆるコンテンツにまんべんなく参加していると選ばれやすい。いろんな人に顔を覚えられていることがポイントだ。コミュニケーションのベースがあり、そこからスキルや才能をチェックするようになるのだ。

21:47〜　中田やまと
・新企画「中田やまと」の番組ロゴを作成した。今回は「SMAP×SMAP」のロゴを参考に、ターゲットマークを入れ込んだ。アルファベットにして”ニューヨーク感”を出してみた。アップロードまでいろいろとイジっていきたい。
伝説の夫婦とは差別化を図り、フォーマルよりカジュアルな感じで行きたいと考えている。パーカーを着て、どこかのカフェで収録するようなイメージだ。今二人が考えていることをざっくばらんにしゃべるような番組にしたい。「お笑いBIG3」のように、自分たちのことを「2TOP」と呼称してみてもおもしろいかもしれない。
番組タイトルにそのイズムが現れる。世界観は細部に宿る。演出にこだわり、また新しい実験を試みたい。

46:18〜　水野さんとの食事
・昨日はテスラの社外取締役の水野さんと食事に行った。ここ最近話題になっている自民党と統一教会の繋がりに関して、憤りを覚えているとのことだった。日本の政治にも尽力していた水野さんだからこそ、その思いは人一倍だった。今はシンガポールに移住することも検討しているとのことだが、コロナの影響もあり、現在シンガポールの物件は高騰し続けている。
水野さんが中田と話したい理由が段々見えてきた。AI、政治、環境。移住といったことに精通していないと、話が通じない。そんな人はなかなかいないので、中田に話を聞いてほしいのだろう。まさに中田がやまとくんと話したいと思う気持ちと同じなのだ。
大人としゃべるときに知識があると、会話は弾む。普段からいろんなことを考えているからこそ、その時々でその話ができる。相手がどのテーマをどれくらいの深さで考えているかを把握することで、いい対談ができるのだ。

1:04:50〜　テスラの今後
・テスラのロボット開発もおもしろい話だった。世界は人間が使いやすいように設計されているので、ロボットも人型のほうが理にかなっているという。
イーロン・マスクが亡くなった際、開発されたであろう技術は失われるが、株価は上がると水野さんは見ている。それはトップがこだわって商業的にストップしていることが解禁され、利益が上がると見ているとのことだ。
それでも中田はテスラの個別株を買うつもりはない。跳ね上がる株を持つと、確実に脳が焼ける。投資は安定的に配当があるものを堅実に続けるというものからブラさずにいきたい。