【HR】10/21（金）逆サイドに立つってすごく大切

3:04〜　衣装
・今日からシャツとネクタイを変えてみた。これまで毎日同じ衣装でいたが、ベルばらを読み、日々変えたほうがいいと学んだ。服装はお金ではなく、関心があるかないかが問われてくる。これまでも中田の服装や髪型に言及してくるメンバーがいたが、どうやらカルチャーが違うのだと気がついた。そこに喜びを感じるというのであれば、少しずつ歩み寄っていこうと思う。
相手のことを知るには、そのルールから理解する必要がある。男女間においても、相手側の世界観を理解している人は人気が高い。容姿においても、0,100ではないので、いかに相手のことを思って気を配っているかが大切なのだ。

22:54〜　それぞれの世界観
・男性は勝利こそが全てで、その成果を収めることで愛がもらえるという世界観にいる。女性からすると、勝利は簡単に収められるものであり、愛や美しさに重きを置いている。王として生まれなかった男たちを救うのがバトル漫画であり、姫を救えるのは王子だけであるという物語は男子たちに絶望を与えているのだ。お互いに必死に成果をあげても、それをおくびにも出さないことが求められている。それそれのこだわりは、理解されないことが多い。そのことをわかった上で、歩み寄ろうとすることで、無用な争いが起きないのだ。

39:03〜　理想の世界
・近年、少年漫画界に女性作家が参入し、人気漫画を排出している。その登場人物たちの面持ちが気に入らない時がある。その共通項は”モテそうとしている”というところだ。女性に媚びたような立ち回りは同性から反感を買う。ただ、抑制された生活はどこかで反動を生むものでもあるのだ。
シンデレラのようなストーリーは男性を傷つけるが、アラジンのような物語は勇気づける。冴えない男がチートアイテムで成り上がる展開は共感できるのだ。
自分の都合のいいストーリーばかりを見ていると、相手のことが理解できない。これからまた少女漫画を読み、その世界観の理解を深めたい。そうすることで、よりYouTube大学の幅が広がるだろう。

1:03:58〜　pg Times & pg Night
・Zoom観覧はよりコンテンツを楽しめるようになる。見ている人の顔が見えるのは、演者側からするとすごくテンションが上がる。ぜひ積極的に参加してみてほしい。
いろいろなポジションに立つとその視野が広がる。やってみることで細かいことにも気付けるようになる。いろんなことに挑戦してみてほしい。

1:09:37〜　progress学園祭
・11月の頭に出演者の募集を開始する予定だ。一組あたりの人数は小規模で、舞台準備の手間が少ないほうが選びやすくはあるが、大掛かりなチームも数組出演する可能性もある。
商品は売る人が大切だ。一番しんどいポジションを理解して指揮を執る人間がいないとプロジェクトは成り立たない。
みんなでミュージカルをやる学園祭にしてもおもしろいかもしれない。それも新たなる挑戦のひとつだ。脚本を書きたい、出演したいという情熱のある人はぜひ声を上げてみてほしい。

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