【HR】11/20　オリラジアカデミーオンエアを迎えて

 

 

 

 

 

6:51〜　progress学園祭
・出演者において、選ばれた後から人数を変更するというのは無しにしたい。誰が出るのかを踏まえて審査しているので、人数は事前に申請したものを基準とする。毎日がオーディションなので、出たい人はぜひアピールを続けてほしい。

13:58〜　クラス編入
・月末のクラス編入を本日より開始する。いち早く入りたい人のために、一度11/24で募集を締め切り、その後追加で11/30まで募集するという二段構えで対応する。

14:45〜　オリラジアカデミー
・昨日ついにオンエアを迎えた。あの番組が始まるからモニター前に集まる、かつてテレビにかじりついていたときの感覚を思い出した。
内容はさることながら、編集と音がおもしろさを爆増させていた。BGMもシーンごとにワクワクハラハラさせるものが散りばめられていたのが最高だった。
出演者に感謝を伝えるべく、良かったシーンを直接伝えてみた。あれだけ多くのテレビタレントと仕事したのも久しぶりだった。”軍人”のチームプレーに感動した。デビュー当時から知っているパンサー向井、シソンヌ忍とこういう形で表に出るのは初めてだったので、感慨深いものがあった。
オンエア前、藤森と連絡を取った。映像を見る度に、こいつと相方で良かったと噛み締めていた。藤森からも次回を期待する返事があり、ほっと胸をなでおろした。

29:32〜　Journey of Life
・OP映像の反響がいい。ファンだけでなく、他の視聴者にもオリエンタルラジオのストーリーを知ってもらうことがよかった。
ワンカット撮影にこだわり、当初は予算の都合で取りやめるかとなったが、制作のアオイプロから螺旋階段のアイディアが上がり、急遽プランを組み直した経緯があった。そのおかげであの映像が出来上がったのだ。
楽曲「Journey of Life」はJUVENILEくんのやりたいことを大事にして作った。普段の中田ディレクション強めではなく、クリエイターの今作りたいものを尊重した。テーマは「感謝」、いろいろあったけど周りの人が教えてくれた、歌詞に「ラジオ」を入れる、それだけをお願いして作ってもらった。
才能ある人と仕事をするのはおもしろい。今回いろんな人と仕事をし、すべて細かく決めるより、クリエイターたちのやりどころも持っておくことが大切だ。

36:45〜　集大成
・ロゴ、衣装、メイク、観覧、スポンサーも、中田とゆかりのある人と仕事をすることができた。プロ集団でやる楽しみも味あわせてもらった。
オンエア後、何度も見直した。興奮冷めやらぬ中、お祝いを兼ね妻とシャンパンを開けた。気がつけば涙を流していた。
ひとつのゲームのエンディングを迎えた気分だ。相方、家族、後輩、progressと一緒にここまで来れたことに大きな幸せを感じている。どの分岐点を踏み外してもこの結末にはたどり着けなかった。
「中田がオリラジをどうするのか」というものの答えを見せることができた。中田は”成功モンスター”のように見られがちだ。オリラジアカデミーによって、中田ひとりではなく、仲間たちを全員船に乗せるという気概が伝わったようだ。
次回についてはまだ考えていない。次はWIN3をやる予定なので、そちらも大事にしていきたい。

56:15〜　新しい作戦
・今回をきっかけに、テレビを離れる人も出てくると予測されるので、大々的に編集スタッフを募集する予定だ。人材が集まれば、より大きなことができる。その作戦も試していきたい。
YouTube Shortsがついにメイン動画と別タブで表示されるようになり、そこに光を見た。今いるTiktok切り抜き隊を力を使い、公式で切り抜き動画をYouTubeでガンガン流していく。これが自前広告になり、アーカイブが多いチャンネルほどその効果は大きい。500万登録に向け、この作戦を実行したい。

1:09:21〜　不断の努力
・「Journey of Life」のイラストは砂原えりさんのイラストを採用した。いつも描いているイラストを見て、イメージにぴったりだと思った。普段からの発信が、声をかけるきっかけになるのだ。今度の中田×やまとでも、progressメンバーの出番をねじ込んでいきたい。なのでぜひどんどんアピールしてほしい。

1:13:08〜　真摯な姿
・勝利を掴んだ。その気持ちでいっぱいだ。一方でまた次をやりたいという思いも出てきて、いろいろな作戦が浮かんできている。
観覧の見せ方ももっとバリエーションを出したい。徹底した作為によってナチュラルに見せるといったことも試してみたい。
人の努力は誰かが見ている。ちょっとした役の積み重ねが、次なる可能性を生む。全員が端役から始まり、そこから伝わるものがある。観覧についてもまた新しい実験を試していきたい。

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