【HR】11/26(土)　次のステップ『大会主催者』

同窓会
・今日はついに同窓会が行われる。母校ロケの際に「役に立つものがほしい」と言われ、ボロボロになった校舎の外壁の補修を検討している。仮に1000万だったとしても10万円を100人、5万円を200人で達成できる。そこを目指して集めていきたい。
そのためにも、同級生との交流が必須となってくる。同窓会のFacebookグループを作り、そこで次回開催の2年後まで毎月一人主要メンバーたちにインタビューをしていく予定だ。progressで得たインタビュー配信の知見をここで活かしたい。
同窓会ごとに校舎にどう貢献できるかを考えていくのもおもしろい。今回90名が参加し、次回人数を増やせば一人あたりの負担が減るとして、どんどん数を増やしていきたい。

FIFA
・今まさにワールドカップで盛り上がっている。それを取り仕切っているFIFAの汚職に迫ったドキュメンタリーがおもしろかった。FIFAがサッカー界の”首領”になる道筋が描かれていた。”首領”とはお金と意思決定を握る存在のことを指す。十期會は中田の来日の日程に合わせ、幕も会場も服も中田が作っているから大きな決定権がある。FIFAもまさにそうやって大きな権力を持っていったのだ。
FIFAは元々スポンサーを集める団体だったところから、開催地を決めれるようになり、国賓を招くことができるまでのレベルになっていった。それには大きな労力がかかるが、ここをおさえて成功することが鍵となるのだ。

大会を仕切る
・大きな力を得るには、「大会」を取り仕切る必要がある。大会をあてることで、プレイヤーがコンテンツを作るというフェーズになるのだ。文学界では芥川賞と直木賞を作った菊池寛が影響力を増し、FIFAもIOCもお金と開催しているから大きな力を持っているのだ。
その上で、どんな大会を開くかがポイントだ。その大会は既に”開かれている”ほどメジャーなジャンルで、誰でも参加できるというハードルの低さが盛り上がりを生む。参加するにあたって、「自分は上手い」という”勘違い力”を作ることが大切だ。
中田がどんな大会を開くべきなのか。それを見つけるため、progressで実験していきたい。何かあるものをリブランディングすることが攻略の鍵だ。ただの二番煎じになっては盛り上がらず、タイミングを見定めることが求められる。さらに”なぜ中田が開いているのか”という説得力も重要だ。
スターを発掘するための大会を開く。これが”芸能界の首領”への道なのだ。

参加のハードル
・YouTube番組において、収益的な観点からカラオケ番組は開催されていない。もし、別の箇所で収益ポイントを作るという考えを持てば、これは実現することは難しくない案件だ。
歌の魔力はすごい。上手い下手に関わらず、誰でも参加できる。大会は予選が肝だ。甲子園も地方予選から中継していることで、熱狂を生んでいる。この”誰でも出れる”というところが、人々の注目を集めているのだ。なので、プロアマ問わずは必須だ。この漠然とした思いをうまく形にして、実現させていきたい。