【HR】11/30（水）混ざることに、価値がある

2:45〜　中田の歩み
・今日の0時からprogress Dayがスタートした。配信の中で2018年の時点で「芸能界の王になる」と宣言していたと言われ、思い返すともう少し前からそんなことを思うようになっていた。RADIO FISHのヒットがさほどお金にならず、自分でお金を作り出さなくてはと気がつき、ビジネスについて考え、芸能事務所について調べだしたのだ。
やりたいことを叶えるため、常に努力し続けてきた。それを見守ってきてくれていた人たちが、”中田は変わっていない”というメッセージを届けてくれたことがありがたい。ひたすらやり続けるということに、凄みがある。なぜそれがしたいのか、自分でも分からない。
人は多面体であり、その時々で見せる顔は異なる。”人は何者にでもなれる、いつからでも”は、中田自身経験してきている。他人とのいざこざも、時を経たら解消できる。どんな時でも”遅い”ということはない。人生という長いレースにおいて、焦る必要はないのだ。

26:09〜　グループ
・progress Dayもここから折り返し地点だ。今回ババドットが急浮上してきた。年齢に関係なく、やりたいことをやっているという姿が美しい。自分に対して卑下するのは、ハードルを下げたいからだ。誰もが”自分が好き”という人のことが見たいので、自分のことを否定する必要はない。
グループや企画に名前をつけると強くなる。そうすることで、アイデンティティが出てくるのだ。次回はソロとグループそれぞれの募集枠を設けてもおもしろい。その規模感もどれくらいが適切なのかも模索していきたい。

36:10〜　コンテンツの進化
・progress Dayもいつかはオリジナルコンテンツで溢れるものにしたい。最初は誰もが模倣から始まり、そこからオリジナルへと進化していくものだ。
24時間TVも今年で3回目となった。回を重ねるごとに、内容もどんどんブラッシュアップされている。
今回コラムコンテストを設けたのもいい施策だった。今回は”progressへの感謝”が多かったので、今度は”誰かへの感謝”というテーマにしてもおもしろい。

42:57〜　中田×やまと
・中田×やまとのロゴを家本麻里さんにお願いした。「カフェっぽさ」をモチーフに依頼し、トランプの”キング”と取り入れてデザインしてもらった。
中田×やまとはどんどん形を変えるだろうが、やまとくんとはいい距離感でいたいと思っている。どこか「ずっと会いたかった」という気持ちがあった。中田がデビューしてから出会う人たちは誰もが年上で、若手が出てもすぐ潰れてしまうことが多かった。若くて華があるスター、それをずっと探し求めていたのだ。
才能のある人間とは、これまでも出会ってきた。その中で、こだわりを持たず、今を生きるために必死な姿が、求めてきた人材だ。若くて才能がある人を否定したくないという思いもある。それが中田のゲームなのだ。

55:37〜　心の余裕
・同窓会に来なかった同級生に熱心にアプローチを続けたところ、ようやく返信が来た。何事も誘う根気が大切だ。誰しもが誘われ待ちなので、熱心に声をかけることで、気持ちは傾いていくのだ。
人間は時間に余裕ができると強い。お金はどれだけあっても”足りない”という感覚に陥る。時間に余裕があると、人に優しくなれる。その方が幸せになれるのだ。
心の余裕があれば、優しくなれる。仕事に忙殺される日々を過ごし、今度は時間的余裕を持ち、どんなことがやりたくなるのかを見てみたい。適切に働き、時間に余裕を持ち、人に好かれることをやる。次のステージが待っている。

1:11:37〜　引退
・中田にとっての”引退”は、やることを整理し、呼ばれたことだけをやるということなのかもしれない。なにかに身を任せるということもやってみたい。
働く時間、もらう金額に制限を設けるということも考えている。タイムリッチになりながら、丁度よく遊ぶデザインを作っていきたい。これからどういうルールで生きていくのが楽しいのか。40歳になり、そのことを考えるようになってきている。

1:34:17〜　progress学園祭
・学園祭のオープニングアクトで流す楽曲が出来上がった。この音源をもとに、スクールメイツのダンス中を運営5人が登場する。この機会にぜひ見に来てほしい。