【HR】12/1(木)生まれた時点でウイニングラン

1:59〜　子育て日記
・最近息子とマリオメーカーで遊んでいる。今朝もむくれていたので、それで遊ぼうと声をかけたところ、嬉しそうな顔をしていた。”ほめられて嬉しい”ところを察知し、伝えることで喜んでもらえる。それは時間をかけてコミュニケーションを取ってきたからこそ、分かるものなのだ。

6:44〜　progress Day
・昨日はprogress創設記念日として、24時間TVが開催された。みんなのがんばりが伝わる感動的な一日だった。
ババドットのむき出しの姿に感動した。いくつになっても挑戦する姿に勇気をもらった。”中田神推し”系の配信も多々あり、これまでは照れくさい気持ちもあったが、今回どこが中田の”売り”なのかという自己分析をするいい機会になった。”あっちゃんカッコいい”勢の気持ちも大切にしていきたい。

12:09〜　クイズ番組
・クイズ番組において、そのコツを伝授したい。テレビにおいても専門の会社があるほど、クイズ作りは複雑なものなのだ。
クイズ番組におけるご法度は、全員正解と全員不正解だ。当てる人と外す人がいる、これが大前提であり、なおかつそこに”納得感”があるかも必要となる。数字に関する問題も、出し方を考慮しないと盛り上がらりづらい。クイズは”その知識を誰かにシェアしたいか”がポイントで、正解不正解が出て、推理したら当てられる答えであることが大切なのだ。
一方で、Zoomで出演者を絞ったり、ロケとスタジオを繋ぐという施策はすごかった。裏方で頑張ってくれている人たちにもフォーカスを当てていきたい。

28:40〜　次回に向けて
・次回の出演について、その枠の立候補の仕方をぜひ工夫してほしい。時間帯、ジャンルを精査すると、出れる確率はアップする。さらに役職に就けば必ず出演できるので、そちらを狙うのもアリだ。
出たくて出れなかった人たちは、嫉妬ややっかみの気持ちをもつ。その気持ちこそが次への飛躍のバネになる。熱意とひと工夫さえあれば出れる。普段から定期的に発信をし続けていることも、選出の決め手となる。
出演者はすべて中田が決めている。コンテンツではなく、受け手の気持ちを理解することが、成功の鍵となる。発信においても、”中田が喜んでいるか”がボーダーであり、中田の方を見ていないものに関しても選ばれづらい。徹底したマーケットインが大切だ。
今回どの時間帯でも100名以上が視聴していた。このコミュニティはあたたかい。全員に感謝を伝えたい。

44:09〜　才能の発掘
・出役、裏方ともにもっと多くの才能と出会いたい。気がつけば人は自己否定に陥る。自分のことを否定する人もいれば、肯定してくれる人もいる。否定の意見は”幻聴”に過ぎず、「そういう人もいる」という範疇に過ぎない。才能ある人はモジモジせずに前に出てきてほしいし、それを応援する人たちも奨励していきたい。

53:10〜　時間の大切さ
・次は「タイムスマート」について授業したい。お金と時間について、改めて勉強したい。働き方、生き方はいつからでも変えられる。”こうしなくてはならない”は幻聴に過ぎないのだ。
時間に余裕があれば、人は他人のために動くことができる。中田自身、切羽詰まった時、周りに強く当たってしまうことがあった。今後についても、現役か引退の二択ではなく、”自分がやりたいのか”で判断すべきだ。更新頻度を落として時間を作ることでやれることも増え、景色が広がった。お金が無くなっても、助けてくれる人がいる。”成功し続けろ”というのも、幻聴なのかもしれない。やりたいことをやりたい人とやりたいペースでやる。いつまでも中田が中心なのではなく、誰かのために尽力してみたいという気持ちも出てきている。自分の中で、納得した感覚があるのだ。

1:14:50〜　人は変われる
・何事も本気で取り込むことで泣ける。その時間は二度と戻ってこない。学生時代、そうできなかったことを今でも後悔している。だからこそ、今それを取り戻そうとしているのだ。年齢も性別も過去も関係ない。本気になった瞬間から、時は動き出す。
人は何者にでもなれる、いつからでも。
どんなときからでも、人は変われるのだ。

progress　今週の日程(11/28~12/4)はこちら

記者室の日常 4コマ漫画

昨日はprogress day。4周年本当におめでとうございます。

24時間TVの最後、サプライズzoom背景には「あっちゃんありがとう」の文字。

それを受けてすぐに「みんなありがとう」と書き換えた背景を背負ってお話ししてくれたあっちゃん。

とても幸福だった時間を4コマに閉じ込めました😊

HRコラム

担当：谷怜亮

最近ふと、やっぱりHRっていいなぁって思います。
コラムを読んでくれている皆さんにとって当たり前のこのセリフを、わざわざ書くのには少し意味があるので聴いてください。

皆さんは何かを学びたいときや自分を変えるきっかけが欲しいとき、どんな手段を取りますか？
本を読んだり、講演会を聴きに行ったり、今ならYouTubeで動画を観ると言う選択肢もあります。
なぜそうするかというと、自分よりも知見や経験が豊富な方から何かを得ようとするからですよね。
本や動画って、作者の想いがぎゅっと詰まった素晴らしいコンテンツです。
これまでの経験を体系立ててまとめて、エッセンスを抽出し、受け手に分かりやすく届けてくれます。

でもこれらはあくまで過去のもの。
きっと実際に経験した本人の僅か数％をいただいてるに過ぎないでしょう。
じゃあ例えば過去にタイムスリップして、誰か偉人のそばで毎日話が聞けたら、こんなに贅沢なことはないと思いませんか？
きっと本を読むより何倍もそこから得るものがあると思います。

それがHRだと思うんです。

あっちゃんは「偉人になる」というお話がありました。
将来偉人になる人の、まさに輝いているその瞬間を僕たちは一緒に経験しているんです。
毎日90分、今考えていることを詳細に伝えてもらうことができるんです。
「HRを聴いていたら人生変わった」っていうお話をprogressではよく聞きますが、それも納得。
偉人の本を読んで人生が変わることだってあるんだから、リアルタイムで本人からお話が聴けるならそれは当然なことにすら思えます。

今日のHRで取り上げていただいた「お金のいただき方」の話も、本でまとめたものを読んでいたらここまで響かない気がします。
「社会的に意義のあることをすれば出資したい人はいるよ」と言われたって、そんなことは皆んな頭ではわかっているんです。
あっちゃんが時間をかけて物販して、スポンサーを集めて、それでたどり着いた今の想いを現在進行形で聴くから胸を打つんです。

毎日HRでお話が聴けること、本当に幸せに感じます。

少し話は変わって。

僕はあっちゃんが以前おっしゃった「人生は暇潰し」という言葉がすごく好きでした。
人生に意味や義務はない、だから自分の好きなことをやろうというこの言葉に、それこそ人生を変えてもらいました。

でも今日、好きな言葉が更新されました。

「生まれた時点でウイニングラン」

見えないゴールに向かって苦しく走る必要はない。
皆んなで手を振りながら、それぞれのペースで、好きな人たちと踊るように走ればいい。
下を向いて歩くだけののウイニングランなんて見たことない。
せっかくのウイニングラン、思いっきり盛り上がった方が楽しいに決まってる。

紙吹雪と声援に包まれる中、口を大きく開けて笑い合い、光に向かってみんなで進んでいけたら最高です。