【HR】2/1（水）応援してもらう覚悟〜舞台XENO 第二幕第二場の脚本発表〜

6:28〜　スポンサーの意味
・Timesの橋本まりこさんが、スポンサードされることにまだ戸惑いがあると吐露していた。自分を売ること、スポンサーを集めるということは同じことだ。原価のないサービスの価値を決めるのは難しい。スポンサーの相場も不明瞭で、今やライブ配信の”投げ銭”、サブスクサービスとの境目もあやふやになってきている。それらに共通して大切なのは、応援してもらうという”覚悟”があるかどうかだ。スポンサーに対してリターンを返すというのは、そのリターンを売っているということになる。スポンサードはそのコンテンツに出資しているのであり、物を返すということではない。もらったスポンサー費用をすべて配信のために使う必要はなく、自分のポケットに入れてもいい。スポンサーを集めるための工夫は大切だが、それをすべて使い切る必要はないのだ。
その仕組を理解するには、誰かのスポンサーを経験してみるといい。中田も世界一周を夢見る高校生に支援したことで、その意味合いを知ることができた。この世界はものを買う対価を払うことがすべてではない。お金を出す側が何を求めているか、それは出資した相手が輝くことだ。「昔から応援していた」ということがなによりのリターンであり、それこそが恩返しとなる。なので放送室メンバーには、堂々とスポンサーをもらってほしい。

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29:35〜　progress学園祭記念写真
・本日より、progress学園祭の記念写真の販売を開始する。今回より、ポイントでの購入が可能となる。自分の写真だけでなく、”推しメン”の写真も自由に買ってほしい。本日の14時より販売開始だ。

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32:29〜　舞台版XENO
・本日第二幕第二場まで書ききった。ここでようやく折り返し地点だ。完成させるには、とにかく前に進み続けるしかない。
キャラクター設定も更新し、貴族ザフィーロは元々は孤児であり、その後商人に養子として引き取られる。教会で育てられていた頃にオリビアを好きになるという展開にする。
英雄ソレイユはスラム街にいる。スラム街にしか住めない人たちのために、社会の歪として、スラム街は存在する。グラキエス帝国にもその場所があるという世界だ。

43:30〜　第二幕第二場
・英雄ソレイユのいるスラム街に、少年ノエルとザフィーロが訪れる。そこでザフィーロの口から、オリビアの弟ミハエルが亡くなっていることを聞く。
辺りの異名な静かさを気づくと、既に貧民街の住人たちに囲まれていた。住人たちに襲われそうになったところ、ソレイユとお付きの老婆が静止する。ソレイユには死者の声を聞く力があり、老婆いわく、ソレイユはノエルのためにその力を使う気があるという。
ソレイユはノエルの額に手を当て、亡くなった父親の声を聞かせる。ノエルの父は周囲の反対を押し切り、政府批判の書籍を出版し、殺されてしまった。それでも父は自分の信念を貫いたことに後悔はないという。
「自分の生を全うすることを見守っている」。父の言葉を受け、その決意を新たにするノエルであった。

58:04〜　今度の展開
・次回はいよいよ賢者ロレッタと占師アブデルが登場する。ロレッタがなぜ皇帝ゼノを思うのか、アブデルが何に葛藤しているのか、それを描きたい。

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記者室の4コマ漫画

連日メンバーの皆さんの新しい挑戦を目にすると、「自分は今のままでいいんだろうか…」と不安になってしまうことも。
しかし大切なのは”昨日の自分”と比べること。
昨日よりも一歩progress出来た！と自分自身に胸を張れるように、自分なりの挑戦を続けていきたいと思います。
僕はより大きな貢献を求めて、公共事業に今期は取り組みます！