【HR】11月3日（木）pgはコミュニティの最先端！「諦めきれない夢物語」

5:24〜　pg Times & pg Night①
・Times火曜MCのしぎょうさんはヨガの講師で、メンバーへの宿題として、特殊なポーズを出題している。それにメンバーたちが一生懸命挑戦しているのがおもしろい。
Night火曜MCの矢野茉利子さんはMC独自企画を考えるのに苦戦したという。そんな中、「やりたいこと宣言」を振り返り、pgでパパママが楽しめる環境づくりに貢献したいということを思い出したそうだ。企画を立ち上げる時に、その理由を説明することが大切だ。

14:29〜　集団の歴史
・中田もこのprogressの意味を常に説明し続けている。人の集まりは血縁から、共通のフィクションを信じる宗教と発展していった。そこから”神”を取り除いたのがフリーメイソンであり、”場所”にとらわれなくなったのがオンラインサロンだ。
人は集まることで圧倒的に強さを発揮する。progressも放物線状にこれからも進化し続ける。共通のマークがあり、デジタル空間で一同に介し、ストーリーを共有する。そのことで、強固な繋がれるのだ。

30:39〜　pg Times & pg Night②
・Times水曜MCの國井結花さんは、いわゆる”萌ゼリフ”を読み上げる企画に挑戦している。アイドルの本質は”疑似恋愛”ではなく、”応援し続ける”ことにある。國井さんも折れずに頑張ってほしいという思いがある。
Night水曜MCの大谷和也さんは夢物語の感想をシェアしてくれていた。何かの感想をシェアしてくれることはとてもありがたいことだ。

35:42〜　pg学園祭
・学園祭の出演希望者は、1チームあたりの人数は最大6名とし、全体のバランスを見て出演者を決める予定だ。もちろんオンラインでの配信も予定している。

38:18〜　東京十期會
・特攻服の製作も進めている。メンバー全員の特攻服を作り、新デザインの幕を作るのが次の実験だ。次は他の期の人たちの絡むことも頭に入れつつ、十期をどう盛り上げるかも考えていきたい。

39:42〜　夢物語
・昨日夢物語のMVが公開された。これはそれぞれが不安の中でYouTubeを始め、そして出会ったというストーリーだ。テレビタレントが一人でYouTubeを始める孤独と不安はとてつもない。だからこそ、その覚悟を世間に見せることが大切なのだ。
冒頭、宮迫さんの会見から始まる。あれが何だったのか、もう誰も分からないが、衝撃的な事件だったことには変わりない。人は自分の言葉でしゃべることが全てで、何かを言わされ続けるのは苦しい。だからこそ、宮迫さんを救いたいと思ったのだ。
YouTubeの映像の既に載っているテロップを削ることにこだわった。それがいわゆる”MAD動画”と区別する上で必要なことだった。
サビはとにかく笑っているシーンを集めた。北住さんがそのシーンを編集している間、中田がMC陣が苦悩しているシーンを集めた。「狭い部屋　歌う隙間風　気づけばまた考えてるんだね　諦めきれない夢物語」の歌詞が、一番重要だった。そのシーンに中田がシンガポールの一室で勉強し、宮迫さんがへそプリンに挑戦するところを採用した。宮迫さんほどのキャリアの人が、体を張っているところに胸を打ったのだ。
2番の終わり、宮迫さんのかまぼこシーンはこだわった。あれはプペルMVの撮影で、早朝から稼働しているところから採用した。あの画が何とも切なく、歌詞とのシンクロ率の高さがポイントだ。
ラスサビ前の中田と宮迫さんの抱き合うシーンはグッと来る。客席もシーンが進むにつれ、段々増えていっているという工夫がなされている。メンバーの笑顔も最高だった。その後加藤浩次さんが出てきて、笑ってくれているのが、「やっててよかった」感を出してくれていた。
一番苦労したのは2番の”のほほんブロック”だった。ここで”家族”の力を使い、夫婦や子どもたちのシーンや、山本さんは休みの日に楽しんでいるシーンを採用した。妻の笑っているシーンはモエチャンから探し出した。
サムネをどうするかも考えた。本家に寄せたものではなく、やはり演者の顔が重要だった。ファンキーモンキーベイビーズにならい、最初は中田一人の寄りをサムネにして公開した。するとコメント欄で「三人映っている方がいい」というコメントがあり、横並びのものに差し替えた。
途中、不安に駆られた。MV制作会社に発注するという案もあったが、誰よりもこのストーリーを知っている自分たちで編集することになった。今の方針になったときには既にメイキングが公開されていて、最終2日間しかないギリギリの状態だった。
無事公開され、宮迫さん、山本さんに連絡した。宮迫さんからも感謝の返事があった。編集の北住さん、レコーディングの遠藤淳也さんと、多くの人の力があり、無事完成した。ここまで来れたのは、progressあってのことだ。こからオリラジアカデミーが公開される。これがどういう反響になるのか楽しみだ。夢物語含め、これがひとつの集大成となるだろう。
※【夢物語】covered by WinWinWiiinはこちら
https://youtu.be/DOnBvlvOoyo

1:50:35〜　宮迫さんの相方
・ここ最近の宮迫さんにとっての相方は、中田だったのだと改めて感じた。ヒカルさんも宮迫さんの隣りにいたが、宮迫さんの悲しみや苦しみを理解できるのは、中田だけだったのかもしれない。
山本さんのことも救うことになるとは思わなかった。誰もが宮迫さんや山本さんを救いたいという気持ちはあれど、それを実行できなかった。中田はそれができるという数奇な運命にいたのかもしれない。そう思う。
みじめな瞬間は、その後の成功の糧になる。今回また貴重な体験ができ、また次に活かしたい。

progress　今週の日程(10/31~11/6)はこちら
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