4:14〜 オンラインの強み
時代はどんどん変化している。放送は民主化され、テレビとの境目はなくなってきている。テクノロジーの進化に、人のアイディアが追いついていない。なのでアイディアのある人材を集めることが重要だ。
10:55〜 役職TV
・今日は記者室のTV配信がある。中田の思いつきで始まった4コマ漫画の掲載についてトークするそうだ。どんな内容になるか楽しみだ。
Times&Nightもここ最近見れてなかったものを見進めている。Tell-Usとの連動企画もあり、今後Tell-Usでの投稿は「シュート」「リシュート」という呼び方で統一していきたい。「自分のこんなところに興味があるのか」と悩みがちだが、そこにこそ味がする。それぞれのこだわりに、その人自身が映し出されるのだ。
progressにおいて、誰しもが最先端にいるわけではない。自分のできる範囲でプロジェクトに参加している。無理するより、楽しんで参加することが大切だ。
31:56〜 子育て日誌
・娘がバスケットに対し、うまくプレーできず、恥ずかしさを覚えていた。シュートが上手い、ドリブルが上手いということでもなく、楽しくプレーして、他のプレイヤーの役に立つことの大切さを伝えた。自信がないまま終わるより、何かを残せたという実績を得ることが、大きな力となるのだ。
頑張ればできるという”勝ちグセ”をつけることが大切だ。中田自身、苦手だった逆上がりができるようになってから、世界が変わった体験をしたのだ。今の自分にできることを探し、それで戦うということを娘にも体験してほしい。基礎を学び、少しずつできることが増えていけば、楽しくなれるのだ。
47:33〜 progressの組織力
・人は誰かに見てもらうことが何よりの喜びだ。メンバーの発信も積極的に見ていきたい。progressでは発信と受信をスパルタにやっている。オリラジアカデミーでも演者が観覧の熱量に圧倒されていた。これこそがチームとしてあるべき姿だ。
先日の独演会の様子を、YouTubeで公開する予定だ。有料に呼び込むために、無料のものを見せる。これにより中田の凄みを見せつけたい。
・各クラスのメタライフのルームを視察したところ、何のレイアウトもされていないところもあり、愕然とした。なので、メタライフのクラス対抗デコ-1グランプリを開催する。よかったものを選出し、progress Dayにて大賞を発表する。センスと愛に溢れたクラスが栄光に輝く。オシャレで、居心地がよく、楽しめているかがポイントだ。
クラスにいる役職メンバーをクラス総出で応援するのもおもしろい。今度はクラス対抗でクリエイティブを競う祭りだ。progress Dayでのカラーごとの配信企画にも期待している。
祭りに次ぐ祭り。退屈と安定など求めていないのだ。
1:18:07〜 事務所の意味
・人が人をプッシュする。中田自身事務所を辞めてはいるが、その存在価値を改めて感じている。会社も組織も”人”が大切だ。
人材集めて他のところに届けるということを、今度は自分でやりたい。さらに発信者だけでなく、受信者も育てたい。progressは何より受信者が多くいることに大きな価値がある。
1:22:09〜 中田×やまと
・今度はここ2ヶ月のYouTubeトピックについて話したい。いわば”ワイドナショー”のYouTube版だ。給仕係ににメニューを持ってきてもらい、そのラインナップを話していくイメージだ。そこにprogressメンバーを採用する予定だ。ジャニーズも新人はパックダンサーから始まる。その仕組を採用する。
番組の中にprogressメンバーをねじ込む。それが次の実験だ。
がんばれば出来るっていう”勝ち癖”を付けることが大切。
ほんのちょっとでも進めたという実感があれば人生を生きていける。
娘さんのバスケットに関するお話を通じて、とても大切なことをお話ししてくれました。
あっちゃん自身の”勝ち癖”に繋がる原体験は鉄棒だったとのこと。
小学校2年生の夏休み、逆上がりができなかったけど毎日公園で練習していると、ある日できるようになった。
それで楽しくなって他の技も次々とできるようになり、夏休みが明けて学校へ行くと周りの子たちと大きく差が開いていた。
周りの子からすると「中田は凄い」「才能がある」という風に見えるけど、あっちゃん自身がやったことは毎日コツコツ練習を続けることだけ。
こんな経験を娘にも得てほしいと語るあっちゃんに、僕も子供を持つ同じ父親として共感するものがありました。
僕自身、とてもよく似た経験をしたことがあります。
それは大学生4年生の頃、友人と3人で「自転車で日本縦断」をした経験です。
漫画ハチミツとクローバーに出てくる芸術大学生の竹本という青年が、”自分探し”のために自転車の旅に出るのを見て、同じく芸大に通っていた僕と友人は勢いで自転車を買い旅に出ました。
北海道から熊本(鹿児島ではないのは日程の都合上しかたなく…)までを自転車で旅する無謀な挑戦。
来る日も来る日もペダルを漕ぎ続けました。
1日の平均走行距離は200km。
およそ20日ほどかけて縦断を達成したのはとてもいい青春の思い出です。
この旅を通じて僕が強烈に感じ、今も大きな財産となっていること。
それが「ペダルを漕げばいつか目的地に辿り着く」ということです。
話だけを聞くと、途方もない距離を自転車で走り切るなんて考えられない!と思えるんですが、僕らがやったことはただペダルを漕ぎ続けるだけ。
無心で漕ぎ続けた結果、日本の端から端まで(熊本まで…)旅することができた。
これは今でも強烈な成功体験として心に残り続けています。
何か大変な壁にぶつかりそうな時も、「まあなんとかなるか」と楽観的でいられるのはこの経験があるからだと思います。
加えて大切なのは、やっぱり楽しいということですよね。
友人との旅が何より楽しかったのは言うまでもありません。
あっちゃんも「無理をするより、楽しんで参加することが大切」とおっしゃっていましたね。
コツコツと練習し努力する。
でもそれは無理をするためではなく、自分自身が楽しむため。
そんな風にprogressしていけたらいいなと思ったHRでした。
記者室の日常 4コマ漫画
みなさんprogress dayコラムコンテストにはもう応募されましたか?
子供がいるとなかなか集中して考え事するのも難しかったりします…
でもそれも「progressとわたし」の一つのかたち!
なんとか時間を作って投稿するぞー!
担当:谷怜亮
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・毎夜 19:00~20:00
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