「中田と売上を立てたい」という目標を立てている人は少なく、お金は人をシビアにさせる。それがやりたいという小出さんはレアな人材だ。パーソナルなところ見せると人は応援されやすい。自分の考えを素直に言うことは大切だ。
・Times & NightのMCも主観的、客観的なタイプに分かれる。主観的なタイプは周りを納得させられると強く、客観的なタイプは応援されやすい。どちらが良い悪いというわけでもなく、そのバランスをうまく保つことが肝心だ。自分がどちらのタイプで、どんな武器を持っているかを知ることが、成長のカギなのだ。
・インタビュー配信も工夫が見られている。配信しているメンバーも新しい顔ぶれが出てきていて、中田も少しずつ覚えてきている。こまめに発信していると、中田も段々と覚えていく。またベテラン勢も遠慮しすぎず、”らしく”楽しいんでほしい。我慢することは求めていないのだ。
昨日同窓会で再会した内田舞さんは、中田のことを高く評価してくれている。彼女は”人と違う”ということを評価していて、子育てにおいてもいろいろな環境に触れさせたいということに悩んでいた。
子育てにおいて、どんな高水準な教育より、”楽しんでいる”というのが最大の贈り物だ。それはprogressメンバーにも同じことを思っている。とにかく”楽しい”という表情を見せてほしい。ぜひ自分らしく生きてほしい。
・progress DayのZoom背景は本日より販売する。アイコンリングに関しては、Tell-Usで自動的に付けられるようにする。
・当日の映像をまとめて流してくれた岩田隆彦さんは、中田の想像ははるかに超えたものを作ってくれた。卒業アルバムや当時の社会映像も差し込こんだ味付けがよかった。この同窓会をまとめるには共通のゴールを設定する必要がある。そのために校舎の外壁リフォームをするという目標を掲げ、その完成予想CGを映像に差し込んでくれていた。中田のプレゼンの後にそれが映し出されることで、より大きな感動を生んだのだ。全スタッフが中田のために尽力し、最高の回に仕上がった。
帰宅し、早速反省点を書き出してみた。会場も人数感に合わせ、あらかじめ候補を持っておくといい。音響映像の設備も把握し、食事や飲み物についてもブラッシュアップしたい。イベントにおいて、ご歓談タイムこそ最強のコンテンツなので、”どのように歓談させるか”がポイントだ。
幹事チームからも感謝の声が寄せられた。次はしんどい部分含め、中田が全て執り行う。次は120人が来れる人を集めるように動き、さらにまだグループに参加していない同級生に関してもリーチしていきたい。
・今回同窓会ができたのは、体力、時間、お金に余裕ができてきたからだ。それは周りも40歳になり、同じような環境になっていた。これまでお金を稼ぐことに注力していて、それが社会貢献になっていた。歳を重ね、その価値観も変わっていているのだ。
これまで経験してきたことが、今に生きている。今回のイベント主催や動画編集も本業でやって来ていた。そのノウハウを活かしたことで、すごくよろこんでもらえた。山田五郎さんに言われた“儲からないからおもしろい”、その片鱗が見えてきた。
今回参加できていない人たちにも参加してもらいたい。その人たちに思いを馳せる、次はそのゲームが待っている。
・独演会の映像がYouTubeで公開され、一部拒否感を覚える人もいた。それに対し、イメージの変更を考えていきたい。祭りの作り方を改め、中田を応援する形も変えていく。やりたいことは常に変化する。中田の中で、”リベンジストーリー”は終了したのだ。ここからは、中田にしかできないことを新しい何かをやらなくてはならない。そのためにも、いろんな人の話を聞きに行く必要があるのだ。
HRコラム
担当:髙橋良平
今日は、あっちゃんの全力同窓会の翌日ということもあり、いつも以上に濃厚なHRとなりました!その中で僕が刺さった言葉がこちらです。
同窓会を本気でやってみて、メチャクチャおもしろかった。「利益にならないことをこんなにもやるのか」と思ってもらえたとき、とんでもない何かを得られると気付いた。「儲からないから面白い」という言葉の片鱗が見えた。中田の作る祭りは、もう一段上がれる気がしている。
一見すると綺麗事にも聞こえてしまいそうな言葉も、実際に全力で検証してそこから学びを得ていることが本当にスゴイです!そして、その学びを出来たてホヤホヤの状態でシェアしてもらえるHRがスゴく楽しいなと改めて実感しました!
幸せになるための2つのこと
さて、僕は幸せになるためには2つのことを並行してやらないといけないと思っています。それは「幸福を増やすこと」と「不幸を減らすこと」。とても似ているので同一視しがちだけど、ぜんぜん違うことと捉えるのが大切だと考えているんです。
例えば、お金は多くの不幸を解決してくれます。食べたいものが食べられない、行きたい場所に行けない、病院で適切な治療を受けられない。どれもとても不幸なことで、お金はこの問題に強力な効果を発揮します。ですが、それらを満たした人にとっては、以外なほど役に立たないのではないかとも思うんです。
つまり「お金は不幸を減らす効力は強いが、幸せを増やす効力は意外と弱い」そんな風に考えるとスッキリと整理がつくのです。
その意味で、あっちゃんが言った「儲からないから面白い」という言葉は、僕の心に深く刺さりました。不幸を減らすだけではなく、直接的に幸福を増やすゲームに突き進んでいくようで、すごくワクワクしたんです!
「誰だってお金が欲しい」そんな共通認識が強いのは、もしかしたら世の中に不幸や不便の方が多いからなのかもしれません。しかし、「お金が欲しい」以上に、誰しもが思っているのは「幸せになりたい」ということではないでしょうか?
当たり前過ぎて見落としがちですが、幸せになることはお金を稼ぐことよりもずっと広大で根源的で熱狂的なゲームです。僕はこのゲームを全力で楽しんで行きたい。そんなことを思ったHRでした!
#1 連載企画「記者室メンバーから学んだこと」
僕が記者室をやっていて一番良かったと思うのは、チームで同じ目標を目指しながら楽しめること。それぞれの個性や頑張り方が近くで見れるので、刺激と学びが尽きません。そんな環境で仲良くなれるのは最高の経験です!
というわけで、今回から僕の担当日では「記者室メンバーから学んだこと」を連載します。最初のメンバーは、スケさんこと谷 怜亮さんです。
スケさんは、なんといっても4コマ漫画の才能が開花した瞬間を間近で見れたのが刺激になりました。もともと自分のことを「器用貧乏」とも言っていたスケさんでしたが、それはたくさんのスキルを持ち合わせているということ。あっちゃんから4コマ漫画というお題をもらったことで、そのスキルの発露が見つかり、爆発したように思います。回を重ねるごとに塗り方やタイトルの入れ方など、着実にブラッシュアップされていくのも本当にスゴかった。
「身につけたスキルは必ず役に立つ。そのためにはどんな形で活かせるのか考えるのがとても重要になる。そして、やると決めたら自分を曝け出して本気で取り組むべきだ。」
僕はスケさんの頑張ってる姿から、そんなことを学ばせてもらいました!
担当:髙橋良平
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