スキー旅行
ここ2日、妻の実家の岩手でスキーをしていた。家族でスキーをするのは初めてで、そうなれるまで子どもたちが育ったのだと感慨深いものもあった。一面雪景色の温泉にも浸かり、サウナも息子と一緒に楽しんだ。息子との時間が何より楽しかった。
電波が悪く、強制的に仕事をオフにした。そうでもしないと仕事に没頭してしまう。リラックスしながらも、頭の中でこの一年どんな作戦を立てるのかで気持ちはワクワクしていた。そんな日々を過ごしていた。

各アナウンス
本日各クラスの割り振りが発表される。今回から4ヶ月制になる。progressのCM用にオフ会-1グランプリも開催され、より活発に動くことを楽しみにしている。各クラスに放送室や記者室メンバーがいるので、ぜひ応援してほしい。
放送室の配信も本日より再開される。スポンサーの受け口も前回からの要望を受け、変更している。一回だけでなく、任期の4ヶ月まとめ買いもできるので、演者に安心感を持ってもらえることもできる。いいお金を使い方ができた時、大人になれたと思えるのだ。
progress学園祭も準備を進めている。うちわの作り方も、上手い人のクオリティをどんどんシェアしていきたい。

リッチコンテンツ
ひろゆきさんが、YouTube番組のクオリティが上がることでどんどん費用がかさみ、共倒れすると論じていた。リッチコンテンツはWIN3が起因となったわけではなく、時代の流れで必ず起こり得たことだ。その中で、おもしろいものは残り、つまらないものは消えていくのが当然の流れであり、YouTubeもその競争の中に入っているだけにすぎない。収益が下がっているということに関しても、これまでライバルが少なかったから、先行者がもらい過ぎていたという話であり、全ては”適正化”されていっているのだ。状況を俯瞰で見ることが大切で、常に結果を出さなくてはならない。テレビとYouTubeの歴史を比較すれば、これは驚くべきことでもないのだ。

事務所
堺雅人さんが事務所を退所した。堺さんは役者としてストップ高としての活躍ぶりで、事務所としても必ずヒットするものだけオファーを受けるような形になっていた。そうなると”役者”としてもっと活躍したいという気持ちを満たせなくなってくる。その思いから、事務所を離れることになったのだと予測している。

お金のかけ方
お金のかけ方について、昨年の実験を経てまた新しい景色が見えてきた。中田×やまとも観覧を入れず、私服で参加し、やまとくんと仲良くなりにいく。爆笑問題とのコラボは観覧を入れ、豪華に出迎えたい。
500万人突破ライブで観覧を入れなかったのは、コメント欄で「笑い声がいらない」という意見が散見された。中田のテンションが上がるために観覧を入れる時代は終わり、番組が盛り上がるために入れるようになった。視聴者はひとりでスマホで見ている人が多い。画面の向こうでワイワイしていると、疎外感を感じさせてしまうのだ。
2022年の集積が、大きい会場を借り、観覧を入れないというものだった。圧倒的に孤独の存在が泣きながら訴えることで、心を打ったのだ。

2023年の夢
2023年は映画を作りたい。中田はプロデューサーとしてお金を集めてキャスティングするという外側のことがやりたい。これは中田が手掛けるビジネスの規模が大きくなってきた現れでもある。かつては音楽プロデューサーとして数多くの曲を作り、そこから番組作りへと発展した。今度は長い時間をかけ、映画を作るという勝負に挑戦する。これは”映画が好き”というわけでなく、映画が”次のステージ”という理由にすぎない。肩書にこだわらず、何に重きを置くかが大切だ。
挑戦していけば、できることも増えていく。曲もアパレルもバーも作れる。番組も自分で作れるのだ。作る側になると、その喜びは倍増する。
その費用については、「お金を出したい」という人の力を借りれば、より大きなものができるようになる。映画においても、お金を出しやすいというものにした上で、おもしろいということが大切だ。見ることで勉強になり、社会的意義があるもの、そういうものが撮りたい。

実践すること
・音楽クリエイターたちと仕事をし始め、芸人との感覚の違いに驚いた。お客さんに見せながら変えていく芸人のネタと、完成されたものを見せるダンサーとでは、感覚は大きく違った。
クオリティはやらなければ上がらない。思いついたのであればすぐに実践する。今度の役職パーティーも、まずは役職メンバーを集め、表彰する。その中から選ばれた7名が、スピーチする。その他の設備については、これから上げていく。この実験から何が得られるのか、楽しみにしている。

頼まれていないことをやる
人間は、誰かに頼まれていないことをやることに意義がある。その苦楽を共にしてほしい。
大晦日ライブのとき、合間で食べたおにぎりが異様に美味しかった。こういったシチュエーションをぜひみんなと共有していきたい。

ドッキリの作り方
先日のオリラジ会議で藤森にドッキリを仕掛けたが、映像を見ると突如としてフラッシュモブが始まり、視聴者を混乱させるようなものになっていた。なので、冒頭に概要を説明するブロックを追加する。そのことで、視聴者は見方を理解した上で楽しめるのだ。
経験することで新しい知見が得られる。みんなもぜひ日々いろんなことに挑戦してほしい。

 

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HRコラム

担当:髙橋良平

 

「作れるんじゃない?」この感覚が俺の中でスゴク楽しみだ。「生まれ変わったらバーとか作りたいな。いや、作れるんじゃない?いま出来るっぽい!」それがスゴク楽しい。音楽も番組作りもバーを作ることもアパレルも、自分の中では変わらない。人の力を借りて、みんなで作れること自体が喜びだ。

あっちゃんは47:20あたりで、こんな話をしていました。Win Win Wiiinについてですら、「番組の内容や中田のパフォーマンスは一要素に過ぎない。あれを芸人がイチから作れたことがスゴイ」と言っています。

僕はこの言葉を聞いてすごくワクワクした気持ちになりました。なぜなら、規模は違えど「楽しみな感覚」は僕らも同じように味わえるからです。

progressは常に変化して前に進んでいます。だからこそ、未完成な部分がずっとある。魅力的なメンバーもたくさんいて、常に新しい楽しさを求めてる。こんなにも「これ出来そう!」というチャンスに溢れてるコミュニティは他にない。

そして、もう一つ。僕が印象に残ったのは、あっちゃんのこんな言葉です。

500万人突破LIVEで思い出すのは、意外と「おにぎり買ってきてくれたんだ」ってこと。梅干しのおにぎりが海苔がパリッパリで旨かった。帰国して良いものもたくさん食べたはずなのに、「あのおにぎり旨かったな」と思い出す。きっとそのときのシチュエーションなんだろうな。

新しい人と出会い、少しだけ背伸びをして何かに挑戦してみる。いつもの自分とは違う経験をして、仲間と一緒に笑い合いながら、その瞬間にしか味わえない「おにぎり」を食べる。

そんな経験を増やしていくために、僕も頑張ろうと思いました!

 

 

あっちゃんがよく話題にする作品まとめ

HRでは様々なジャンルのトークをする中で、映画や漫画から引用して話をすることがあります。そんなとき、作品を知らないと話がスッと頭に入ってこないこともあるかもしれませんよね。そこで今回は、あっちゃんがよく引用して話題にする作品の概要をまとめてみました!


華麗なるギャツビー
2013年公開、レオナルド・ディカプリオ主演の映画。小説版のタイトルは『グレート・ギャツビー』。宮殿のような豪邸で、夜ごとに豪華なパーティーを開く謎めいた男、ジェイ・ギャツビーの生い立ちを追った作品。PERFECT HUMANのモデルにもなった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート
2013年公開、レオナルド・ディカプリオ主演の映画。ウォール街の「金と人間」を描いた作品で、ペンを売るビジネストークのシーンが有名。あっちゃんもビジネスの話題でよく例えに出す。

星の王子さま
フランスの作家であり飛空士でもあったサン=テグジュペリによって書かれた童話。大人にこそ響く「愛と生き方」のエッセンスが詰まった作品。「かけた時間が、その相手を大切にする。」というメッセージは、あっちゃんが結婚を決めたキッカケにもなった。

ハニーレモンソーダ
2021年公開の学園恋愛映画。原作は少女漫画雑誌『りぼん』で連載中。『セブンティーン』2020年9月号の「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング」において1位を記録した。あっちゃんは「今更そんな甘酸っぱい恋愛には共感できない」という文脈で出すことが多い。

スラムダンク
バスケットボールを題材にした、井上雄彦による漫画作品。1990年から1996年にかけて『週刊少年ジャンプ』にて連載された。「諦めたらそこで試合終了ですよ」「ヤマオーは俺が倒す」「バスケがしたいです」など、数多くの名言・名シーンを生んだ。チーム論や夢を叶える努力について語るときに話題に出ることが多い。


いかがでしたでしょうか?どれも本当に名作揃い!

もし観てない作品があったら、時間があるときに観てみるのもいいかもしれませんね。他にもあっちゃんがよく話題にする作品はありそうなので、良かったら「#pgHRコラム感想」のタグをつけてテラスでシュートしてみてもらえると嬉しいです!

(髙橋良平)

 

 

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