4:10〜 Times & Night
昨日のTimesでは、國井結花さんが「おもしろい」と思われたいと宣言していた。容姿がいいと外見をほめられがちだが、そういう人ほど内面をもっと見てほしいという欲求が強くなる。その逆も然りで、人はないものねだりをしがちなのだ。
また、「ドラマを作りたい」とも宣言していた。progressでは、無いものをイチから作るという草の根活動が大切だ。その注目度が高まれば、公式としてスケールアップすることもできる。どこまで力を注いで活動できるかがポイントだ。
配信チームについて、最初からハイクオリティを求めるのではなく、まずはチーム作り、運営、視聴者、スポンサーとの向き合い方など、基盤づくりが大切となる。その中でトライ・アンド・エラーを繰り返して、前に進んでいってほしい。
イベントがあると、焦る人や参加できないと嘆く人が現れる。イベントをしなければ、イベントをしろと求める声が上がる。このコミュニティは中田のコミュニティであり、中田の描く夢に向かって進んでいる。それを信じてついてきてほしい。

16:59〜 第二期pg Agent
第二期pg Agentのメンバーを発表する。第一期メンバーは全員継続し、今回新たに、miotcheryさん、高岸裕一さん、家本麻里さん、カトウリョータさん、岩田隆彦さんが加入される。第一期で得た知見を元に、また幅を広げていきたい。人員に関しては、これから少しずつ増やしていきたいと考えているので、今回選ばれなくても、諦めずに立候補してほしい。

21:30〜 新作戦
先日収録した中田×やまとが公開された。リラックスモードでの収録は好評だ。やまとくんからもいくつかアイディアをもらい、その実現に向けて動いていきたい。次回来日時には、中田×やまとの講演会を実現させたい。
二人で講演会をやるというのはおもしろい。やまとくんはよりビジネスチックな印象を与えたいという要望があるようだ。中田としては、コムドットチャンネルに出ていくということもこれから考えていきたい。
芸人軍団 vs 新世代YouTuberの作戦も進めてる。まずはニューヨークと交流を図り、霜降り明星ではなく、チョコプラに声をかけていきたい。そうすることで、チョコプラ側の「中田となにかしたい」という要望も叶えられそうだ。

29:47〜 後継者
雄大くんの芸名について、名前はそのままに、名字を変えていこうと考えている。なので字画と運気が良く、カッコいい名字を募集したい。
※姓名判断サイトはこちら
https://namaeuranai.biz/

31:50〜 茶道稽古
昨日は初釜という新年イベントに呼ばれ、そこに参加してみた。せっかくなので雄大くんも連れて行ってみた。他の生徒も参加し、独特の緊張感もあった。雄大くんも手汗がビショビショになっていた。
中田と雄大くんの後を、ものすごい美女が歩き、常に中田たちのサポートしてくれていた。よくよく考えると、中田は正客扱いで、その人は宗亮先生が用意してくれたおもてなしだったのだろう。
茶道は体験型アトラクションだ。今回もいろいろな茶器が出てきたのがおもしろかった。お茶を飲み、その器を見て、次の人に回す。狭い空間でやるので、全体的に仲良くなれる空気になる。
中田が何より気に入ったのは、金色のドクロの茶碗だ。中田もそれを作り、Roderick Randomに置いておこうと思う。
会の途中、食事のコーナーがあり、そこで宗亮先生が詩を詠ってくれる。そこで参加者に「YouTube大学を見ている」と言われ、嬉しい気持ちになった。アートも学べ、交流もできる。同じ趣味を共有することで、仲良くなれるのだ。次回来日時には、本番の茶会にも挑戦してみようと考えている。そこにprogressメンバーを呼んでみてもおもしろい。ここから茶道具を作ったり、着物を作ったりしたい。作れるというメンバーはぜひ声を上げてほしい。
茶道も勝負の世界であり、伝統を守る人もいれば、革新を求める人もいる。中田自身もその世界にいる人間であるからこそ、茶道とは”気が合う”感覚があるのだ。中田が雄大くんに期待しているように、宗亮先生も中田に期待しているのを感じた。期待を多く集めるのは好きだ。参加していた茶道具屋さんも、どんどん茶道具が売れなくなってきていると嘆いていた。中田はその良さを伝えるのが得意なので、将来的に茶道のために何かをするという未来も来るだろう。そのためにも、場数と火の玉が大切だ。

1:08:14〜 progress学園祭
若林さんはRoderick Randomとイベントを担当し、お店のオープンと学園祭が重なり、かなりヘビーな日々が続いていた。それでもよく頑張ってくれていた。
坂下さんも細かいところに気を配ってくれていた。坂下さんは全体を考え、自分の意思で判断し、報告するという流れをオールインワンでできる。さらにユーモアがあるのがすごい。
いろいろな人たちが頑張っていた。その人たちに自然と声をかけたくなった。困っている時は、差し出してくれた手を受け取ったほうがいいのだ。

1:14:58〜 ディナーショー
今度は中田が歌う曲を作りたい。タキシードを着て、いつか中田ディナーショーをやってみたい。
曲調はダンディなものにしたい。ゆっくりと丸テーブルの周りを歩き、お客さんと握手するようなイメージだ。テーマは”ダンディズム”であり、スーパーダンディズムパーティーをやってみたい。格好も曲もダンディだが、歌詞は少し変なものにするとおもしろそうだ。
芸能界の首領に相応しいディナーショー、それを開催する。

 

 

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HRコラム

担当:髙橋良平

外の世界で傷ついたとしても、progressに輝ける場所があるなら無双しちゃえ。それでいいんだよ。世界はすべて細分化されてるんだから、ここも1つの世界なんだから。

59:44あたりで、あっちゃんが言った言葉です。すごく勇気を貰える言葉ですよね。

何かに挑戦するとき、ついつい自分の才能を気にして萎縮してしまうことがあります。でも自分より出来る人とばかり比べていたらキリがない。自分が輝けるような小さな場所を見つけて、そこで力を振るうのもスゴク大切なことだと思うんです。

例えば、世界中を感動させるような名作小説を書くことはなかなか出来ることではありません。でもたった一人のために手紙を書いて、それを喜んでもらえるとしたら、その文章にはまだ読まれていない名作よりも価値があると思うんです。

「人生は喜ばせ合戦だ」そんな言葉があります。誰かを喜ばせている人が輝いているんだとしたら、才能や規模にこだわらなくてもいいのかもしれない。そんなことを思ったHRでした!

 

 

ルックバック!YouTube大学

YouTube大学のスゴイところは、名作授業は時間が経っても色褪せないこと!というわけで、このコーナーでは過去の授業をピックアップしてご紹介。

第一回となる今回は『星の王子さま』。あっちゃんの人生観にも大きな影響を与え、HRでもよく話に出てくる名作中の名作。

「費やした時間が、その人を大切にする。」「本当に大切なものは目に見えない」「こどもの心を持つ大切さ」生きる上で大切な気付きをたくさんくれる作品です。あっちゃんの授業で、それがより分かりやすく感情的に伝わってきます。

▼ 授業はこちらから

📺【星の王子様①サン=テグジュペリ】本当に大切なものは目には見えない
📺【星の王子様②サン=テグジュペリ】あれが僕の薔薇だから

ヘイさん的「ここが見どころ!」

この授業で僕が一番好きなのは、最後の締めのトーク。

著者のサンテグジュペリは第二次世界大戦で亡くなっています。そして、彼の乗っていた飛行機を撃ち落としてしまった敵国のパイロットは『星の王子さま』のファンであり、深く悲しんだそうです。

この作品を愛するファンは多く、宮崎駿監督もその一人。天空の城ラピュタの名曲「君をのせて」は星の王子さまを歌っているんです。

時代を超えて影響を与え続けるこの作品は、まさに死んだ後も夜空の星となって輝きつづける星の王子さまそのものですよね。「大切なものは目に見えない」そのメッセージを伝えるあっちゃんのトークは冴え渡り、YouTube大学の中でも特に美しいと感じたエンディングでした。

(髙橋良平)

HRの感想をピックアップしています!詳しくは以下の記事をどうぞ。
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今日のpg Times & pg Night

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【月曜日担当:山田弥希寿さん】
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pg Night
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