【HR】2/28（火）progress改革方針の発表！ 〜 コンテンツを整理してスリム化 〜

1:45〜　舞台版XENO
・本日より、ザフィーロ役の立候補を募集する。役柄的に男性を想定しているが、演技によっては女性でもあるかもしれないので、男女問わず応募してほしい。

2:58〜　授業テーマ
・本日20時より授業収録を行う。テーマは「暗号資産・仮想通貨の今」、これからの未来にむけ、暗号資産について本格的に考えていきたい。中田もビットコインとイーサリアムを実際に買ってみて、どれがいいのかを試している。これをもとにNFTを買うという体験をしてみたい。
常に世界は大きく変わる。人は自分の都合のいいニュースばかり拾いがちだが、その姿勢ではどんどん時代に取り残されていく。どんなものにも苦手意識を持たず、率先して取り入れていくという気持ちが大切だ。

9:18〜　TikTok
・昨日はTikTokで初めて”バトル”を体験してみた。バトルは”ギフト”の額を競うものだったが、それを経て改めてこの競技は「サブスプリクション」が肝だと痛感した。
何をしてほしいのかをしっかりと明示しないと、視聴者の行動はブレてしまう。ギフト、フォロワー、再生数といろいろな指標があるが、どれに最も価値があるのかを把握しておく必要がある。
TikTokは広告収益ではなく、ギフトのほうが収益として大きい。そのギフトの数を”日間ランキング”として競わせている。これはあくまでその日のキングを決めるだけであり、常に新規参入にも優しいデザインになっている。その中でどこに先行者有利があるのかというと、まさにサブスプリクションサービスなのだ。サブスク登録者を贔屓する生配信というデザインにすることによって、サブスプリクションに誘致することができる。さらにどのギフトがいくらなのかを把握しておくことで、リアクションの大きさをコントロールできるのだ。
何をしてほしいのかを明示することで、ファンは応援すべき方法が理解できる。この店が何の店なのか、わかりやすく”メニュー”を提示しなければ、かえって困惑させてしまう。応援の仕方のデザインと動線をしっかり作っておくことが大切だ。

32:31〜　progress改革
・それと同時に、progressのデザインも改める必要あると感じている。
progressはとにかくHRを見るコンテンツだ。progressの中心は中田であり、それを念頭にもう一度どうデザインすべきかを考えていきたい。
役職について、見直したい。4ヶ月任期を爆破し、やはり3ヶ月任期に戻す。クラス制度は継続するが、”元◯組会”のような集まりより、”現◯組会”という今いるクラスでの集まりを推奨したい。
放送室については、14名は正直多かった印象だ。一日に2番組あることで授業の時間と食い合う事例も増えてきたので、一日1番組、7名に絞る。絞り方については、現メンバーのやる気とモチベーション、進行中のプロジェクトの状況も考慮して選考する。さらにOBSや企画といった役職は爆破する。どんどん番組化させ肥大化していったが、配信の在り方についてもう一度見つめ直してほしい。新生PG Timesはひと枠30分、一人しゃべり、その上でprogressをおもしろいと思わせるものにしてほしい。
記者室も盛り盛りになり過ぎているので、シュリンクさせていく必要があるだろう。
もちろん現状こうなったのは中田の意向でもあったが、この地点まで来てもう一度progressがどういうコミュニティなのかを整理すべきだと感じている。増えすぎたコンテンツを絞っていくフェーズに来ている。メンバーが何を見ているのかはそれぞれ異なるが、progressが何を求めている場所なのかをはっきりと明示し、”交通整理”をしていきたい。
HRも一日60分、アーカイブは一週間ごとに削除し、以降は有料販売とする。交流はクラスで行い、クラスに入る誘導係として生徒会が存在する。放送室は「progressのおもしろさ」を伝える役目として発信してほしい。
これは誰かのアイデンティティを傷つけるものではなく、あくまで中田の路線変更でしかない。なので自分のことを責めないでほしい。プラットフォームごとにユーザーを棲み分け、何がコアコンテンツなのか、チェックすべきものを極限まで減らし、常にブラッシュアップしていきたい。