1:52〜 pg Times & Night
・Timesの福井美帆さんは、演技が苦手な人でも参加できる「劇団ぽよ」を結成すると宣言していた。福井さんは自分に自信がなく、前回の学園祭に手をあげなかったことを後悔していると話していた。やりたいと思ったことは必ず実現する。その心意気が大切だ。
放送室メンバーに関しては、中田と同じ思いで臨んでほしいと思っている。誰もがパフォーマンスにばかり注力しがちで、地道な営業はやりたがらない。どんな時でも見てもらうためには、アピールやコミュニケーションを続ける必要がある。クリエイティブを高めるのは楽しく、営業は苦しい。ただ、この営業を大切にしなければ、そのクリエイティブも見てもらえないのだ。スポンサードもひとつの競技として、どう戦うかを楽しみにしている。

14:02〜 Roderick Random
・Roderick Randomは当日予約も可能だ。予約なしでも来店できるので、気軽に来てほしい。また、現在募集中のクラスCMのオフ会の場所としても、ぜひ使ってみてほしい。

15:31〜 舞台版XENO
・「精霊」「死神」といったファンタジー要素をどうすべきか、それをしっかりと勉強するべきだ。精霊とは何なのかを調べてみると、そのパターンは「火」「水」「風」「土」の4属性に分類される。この元素を取り入れることで、荒唐無稽と思われるようなものにはならないのだ。
XENOは精霊信仰・自然崇拝が存在する世界であり、中でも水の精霊「ルサルカ」を信仰している街として設定する。その街の人たちが何を祭りにしているのかも考えたい。精霊の力が使えるのは、その日が”特別な祭りの日”という設定にすれば、納得感がある。
さらにまだ露土戦争が長引いていて、国内は緊張状態が続いている。その状況で、ノエルが立ち上がるという物語となっていく。
 

34:17〜 シナリオ
・この設定を元に、シナリオをブラッシュアップした。精霊を中心とし、死神については縮小することにする。
ノエルは大学教授の息子であり、ノエルの父は反政府的内容の書籍を出版し、投獄され獄中で病死している。その後ノエルは露天商で生計を立て、そのしゃべりで人を魅了していた。
英雄ソレイユの能力も限定する。それは「死者の声を聞く」というものだ。ノエルはソレイユと出会い、死んだ父の声を聞くことになる。父の自分の信念に後悔はないという思いを知り、ノエルは決意をより強いものにする。
占師アブデルも、物語のキーマンとしたい。皇帝ゼノは皇后を失ってから、人が変わってしまった。アブデルはそのことに疑念を抱くが、賢者ロレッタはそれでもゼノを信じている。なぜならロレッタはゼノが名君「光の皇帝」と言われていた時に行った「奴隷解放宣言」により、救われた存在だったのだ。アブデルはロレッタに好意をもっていて、なおかつ自身も低い身分ということもあり、ロレッタの意見に従うことになる。
その後、ソレイユのもとに兵士クラヴィスが押し寄せる。ノエルたちとの戦いの中で、クラヴィスは身を挺してロレッタを逃がし、ソレイユの捕縛に成功する。クラヴィス、ロレッタ、アブデルは同じ奴隷の出身だったのだ。
精霊祭の日にソレイユが処刑されると知ったアブデルは、政府を裏切り、ノエルたちの前に現れ、精霊の伝説を教えることになる。ノエルはアブデルの協力のもと、ゼノに近づく。オリビアの祈りによって精霊の力が発動し、ノエルとソレイユの魂が入れ替わり、ソレイユの力でゼノに死者である皇后の声を聞かせる。妻の声を聞き、動揺したゼノは身投げするも、ザフィーロが集めた精霊祭の花冠によって一命を取り留める。全員が駆け寄り、「まだやれることはある」とゼノを説得し、戦争の終焉を告げるのであった。

1:14:15〜 ただ、楽しそうだから
・夜中、何度も「舞台なんて自分にできるのか」と悩まされる。引き返すなら今だと黒い自分が囁いてくるが、それでもやりたいという気持ちが勝つ。なぜなら脚本をみんなに見せたり、衣装やセットを作るのが楽しそうだからだ。これが採算の合わないビジネスだということは分かっている。ただ自分がやりたいと思うことを決めるのは、自分自身だ。それができるようになるまで、ここまで頑張ってきた。もうこれ以上、仕事に没頭する必要もない。時間もお金も手にしたのであれば、次は自分が納得した使い方をするべきだ。
それでもまだ、仕事をしなければという思いにも駆られる。ただ、それはもう自身の”幻聴”に過ぎない。この気持ちと格闘しながら、「楽しい」と思えることを、みんなと一緒に取り組んでいきたい

1:32:52〜 空間づくり
セットと衣装にはこだわりたい。かっこいい衣装を着て、映える舞台での演技が見たい。演出には空間づくりが大切で、それは茶道でも学んだことだ。そのパフォーマンスを見せるために、必要な演出を考えていくことで、観客の満足度が高まっていくのだ。
やれることは全部やる。一期一会の茶事バラエティ番組づくりを経験し、次に作りたいのが舞台づくりなのだ。

1:43:47〜 アンダーテイル
・昨日ゲームBGMが聞きたくなり、アンダーテイルのクラシックバージョンの曲を聞いていた。中でも「アンダイン」というキャラの曲がお気に入りで、アンダインは主人公からモンスターたちを守るというキャラクターだ。その由来は水の精霊「Undine(ウンディーネ)」から来ていることを知った。一日中、水の精霊のことを考えている。そんな一日だった。

progress今週の日程(1/23~1/29)はこちら
 
 

 

HRコラム

担当:松永亜澄

 
今日は舞台版XENOの構成について、昨日から更にブラッシュアップされたストーリーが展開されました!

脚本を作るのは、あっちゃんにとって初めてのこと。
本当にできるのか?不安に思わない訳ではありません。だけど、そんな自分と戦いながら、湧き上がる純粋な「ワクワクする気持ち」を守って進む姿に、勇気をもらいます。

皆さんはXENO構想についてのここ数日のHR、どんな風に聞かれていますか?

「お話や設定が全部分からなかった、どうしよう、、」そんな風に思われた方も、大丈夫です。
最終的にはあっちゃんがきっと面白いものを見せてくれますし、物語はまだ始まったばかり。
(私も横文字の名前を覚えるのが苦手で、少し気を抜くと授業についていけない時の感覚になります。。笑)

だけど、お話をしっかり理解していたほうが、過程をより楽しめるのも事実。

ざっくり復習したい方に向けて、直近のHRのスライドをこちらのコラムにまとめてみましたので、ぜひご参照ください。

(該当HRのアーカイブはこちら⏩1/211/221/241/251/26

また、もう一歩お祭りの中心に近づいて楽しみたい、という方。
「参加する」ことについて、こちらのエピソードも印象的でした。

「きっと何かできることがある。」と言ってくれるあっちゃんの言葉は、歌ったり踊ったり、演技ができることだけが「参加する」ことではないことを教えてくれます。
見守るだけでも楽しめるけど、自分もやりたい、そんな思いが浮かんだら、小さなことできっと大丈夫なので、どんどんテラスなどで発信していきましょう♪

自分が納得できるかどうかが大事
とにかく、俺の中の大きなテーマは「生きたいように生きる、表現したいものを表現する」
ぜひ皆さん見守ってほしいし、参加して頂きたい。

あっちゃんの「表現したいもの」。
ぜひ形になるまでの過程も、自分事にして、一緒に楽しんでいきましょう。(松永)
 

 

 

記者室の4コマ漫画


突然の謎漫画、失礼いたします!
本編では絶賛XENOのストーリーが進行中ですが、こちらのあっちゃんは無人島に到着いたしました!(※このお話はフィクションです。)
おまけコーナーとして、ぜひ軽い気持ちでこちらもお楽しみ頂けたら幸いです。
👇から投票ができますので、是非チビあっちゃんの冒険を、応援よろしくお願いします♩(松永)

\ Click! /

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf11FNQzoyfSlZzQvM3dlmJJHClLZr3ASl9ZLX-1WGklm-7WQ/viewform?usp=sf_link

 

HRの感想をピックアップしています!詳しくは以下の記事をどうぞ。
→ HRの感想を「#PGHR感想」をつけて投稿しよう!

 

今日のpg Times & pg Night

pg Times
【金曜担当:あんどうまいさん
19:00~20:00

pg Night
【金曜担当:今川久瑠美さん
23:00~24:00

pgTimes&Nightスポンサード受付中!
 
 現在放送中の「pgTimes」「pg Night」のスポンサー窓口です。

 

募集中のコラム一覧

各サムネをクリックしてください。コラムに飛んで内容が確認できます。