1:38〜 輝き続ける姿勢
・Timesの安藤まいさんは、新規のスポンサーがなかなか増えないことに苦しんでいた。第一期でMVPを取ったことで、遠い存在に思われたのではと分析していた。
ファンが離れるという事例は、中田自身経験したことでもある。ファンが離れる時は、大きな夢を持っていないときだ。現状維持のような空気が出た時、ファンはワクワクできなくなる。一度評価された軸ではない、新しい目標を立てる必要があるのだ。
人はいつからでも輝けるし、それが何なのかを考えることに意義がある。中田も500万登録を達成し、今苦しんでいる。だからこそ、新しいことに挑戦しようとしている。自分が輝いていなければ、周りをワクワクさせることはできないのだ。
Nightの今川久瑠美さんは、自分の人生の浮き沈みを振り返っていた。人生の山と谷は、どちらの状況でも不安定になる。自分の弱い部分もさらけ出せるといい。それも悲痛ではなく、明るく笑いに昇華できると、周りも受け入れやすい。そのメンタルが大切だ。

20:07〜 クラス編入
月末のクラス編入は1/30まで受け付けている。各委員長たちも、自分のクラスへの勧誘のため、選挙ポスターのようなものを作っている。このポスターによって、クラスの雰囲気も見えてくる。希望者は忘れずに応募してほしい。
※クラス編入フォームはこちら
https://forms.gle/yjKaHo8kf4RyXqyCA

22:34〜 舞台版XENO 設定
昨日から原稿を書き始めた。一日一場、一場あたり7〜12ページほどのボリュームでいいとするのであれば、全八場、およそ一週間で書き上げるペースで考えている。書き上げては随時修正するという怒涛のスピードを見せつけていきたい。
街の設定は割とコンパクトで、繁華街と政府の役所があるくらいの規模感でイメージしている。デモ活動も全国的というより、帝都のみくらいの方がコントロールしやすい。

34:09〜 キャラクター設定
乙女オリビアの弟の名前は「ミハイル」にした。オリビアはまだ弟の戦死通知を読めず、まだ弟が戻ってくると思い込んでいる。だからこそ、ノエルを必死に守ろうとする。精霊召喚のためには「嘘のない心で真心の歌を捧げる」という設定にすることで、オリビアは初めて弟の死を受け入れるという展開にしたい。
貴族ザフィーロのキャラクターも濃くしてみた。ふざけているように見えるが、オリビアを真剣に愛している。商人として売れるものを売っているので、武器から花冠まで売っている。なので精霊祭で一番豪華な花をオリビアに送ると宣言していて、その大量の花が皇帝の身投げを受け止めるという流れになる。コミカルな片思いキャラにすることで、みんなから愛されるようになるだろう。
英雄ソレイユは目をずっと閉じていて、心で対象を見ている。全くしゃべらず、おつきの婆やに手を引かれている。そういった神秘的な存在として表現したい。

47:44〜 第一場
今日から実際に書いた台本を見せていきたい。冒頭は歌から始まり、ノエルが命からがら脱走し、オリビアのいる聖堂に逃げ込んでくる。オリビアはノエルを匿い、そこに追手の兵士クラヴィスがやってくる。クラヴィスはオリビアの静止を振り払い、聖堂の中を捜査しようとするも、オリビアの叫び声に民衆が集まってきたことで、その場を後にする。ここで第一場が終了する。

1:03:39〜 脚本を書く
・各一場の中には対立と変化が必要だ。第二場では、ノエルを弟と思い込んだオリビアが、その現実に気づきながらも、ノエルをどう受け入れるかのシーンになる。
超大作を作るのではなく、とにかく一本を作り上げるということがしたい。なのでとにかく出来上がったものをどんどんと見せていきたい。脚本さえあれば、舞台は作れる。90分一本を書ききれば、ひとつの形になる。やりたい人やスキルがある人は集まるし、そのための費用を払う勇気があるかどうかだ。
この台本を実際に演じてみた動画も見てみたい。出演したいという人は、歌やダンス、芝居のアピールをし続けてほしい。中田は超スピードで台本を書くので、そのスピードに追いついてきてほしい。

1:17:31〜 衣装
衣装についても、ちょうどいい具合のものにしたい。キャラに寄せてやりすぎると、浮いた感じになる。あくまで自然でカッコいいものしたい。これはコスプレではなく、芝居なのだというコンセプトを大切にしたい。

1:26:33〜 祭りの中へ
・高校生の頃、学園祭に本気になれなかったことを今でも後悔している。あの時は二度と戻ってこない。人生は取り戻せるようで取り戻せない。どれだけ成功しても、あの時の青春を味わうことはできない。その気持ちを打破するべく、あの時にはできなかったド派手な演劇を、今やってみたいのだ。この祭りを遠巻きに見ているのではなく、後悔しないよう飛び込んでほしい。

 

▼ XENO 脚本のまとめはこちら

 

progress今週の日程(1/23~1/29)はこちら
 

 

HRコラム

担当:髙橋良平

 

設定を練りつつ、ついに昨日台本に着手した。そして一場の7ページを書き上げた。ここからは一週間強で一度台本を書き上げ、そこから修正してブラッシュアップしていく。みなさんに見せつけたいのは、怒涛のスピードで書き上げること。そして、実行するとはどういうことなのかだ。

今日のHRで僕が印象に残ったのは、こんなとんでもなくパワフルな言葉でした。そして、あっちゃんはこう続けます。

中田だからとか、中田がスゴイとかは関係ない。僕が見せつけるのは、とにかくやるということだ。

ここ最近、XENOの設定を進める中で、あっちゃんは「自分に脚本なんて書けないんじゃないか」とか「プロに任せてしまった方がいいのでは?」といった葛藤も話してくれています。

遠くから見れば、あっちゃんはどんどんヒットコンテンツを生み出す才能の塊のようにも見える。でも、その1つ1つは泥臭い努力の集積でしかない。情報を集め、時間をかけ、心の葛藤とも向き合いながら、ただ一日一歩進む。その連続です。

そんな姿まで一緒に味わって、自分自身の励みにも出来る。しかもプロジェクトが向かう先は、いつだって皆が楽しむことです。

progressという場所の価値を改めて感じるHRでした!

 

ルックバック!YouTube大学

今回振り返る授業は「フェルマーの最終定理」です!YouTube大学の中でも、数学という異質なジャンルで612万再生を叩き出しています。一見不利とも思えるジャンルで「学ぶって、たのしい。」に挑戦するあっちゃんの姿に注目です。

▼ 授業はこちらから

📺【フェルマーの最終定理①】300年前に天才が残した数学界最大の難問
📺【フェルマーの最終定理②】天才が残した300年前の難問に終止符

ヘイさん的「ここが見どころ!」

「数学の話なんて、おもしろく見れるの…?」
そんな僕らの心を見透かしたように、17:18あたりであっちゃんはこう言い放ちます。

これは、数学版「ONE PIECE」なんだ

フェルマーという変態的天才は、ある定理を証明した。だが、その解き方は誰にも教えないままその生涯を閉じてしまった。そして、数学史に名を残す天才たちが時代を超え、バトンを繋ぎながら300年もの年月をかけて解き明かす。それがこの授業で語られるストーリーです。

まさに、大海賊ゴールド・ロジャーが財宝の在り処を誰にも教えないまま処刑されたという、ワンピースのあらすじそのもの!

難しいジャンルも身近な漫画で例えてくれるので分かりやすくなります。そして「人間」にスポットを当てているのが面白い。個性的な超天才たちが難問に立ち向かう姿にはロマンがある!それを伝えるあっちゃんの授業に圧巻です!

(髙橋良平)

 

 

 

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