0:27〜 休日
毎週日曜を休みにすると宣言し、昨日その初日を迎えた。娘の自転車を買いに行ったり、バスケ練習に付き合ったりと、
家族サービスを一日に詰め込み、かなりハードだった。赤ちゃんの頃より手がかからないと思っていたが、大変さは変わらなかった。常日頃、妻がどれだけ大変かを痛感した

9:25〜 リーダーの責務
Times&Nightの各MCそれぞれに格闘が見れておもしろい。コメント返しも向き不向きがあり、やるやらないも人それぞれだ。自分がどういうプレイヤーなのかを理解した上で、戦い方を決めることが大切だ。
ゴールを設定しておくと、視聴者は見やすい。オフラインのイベントを設定すると盛り上がりやすいが、一方で配信も一緒に盛り上げるというのは難しい。500万人突破ライブも、有観客した場合、会場の温度は上がれど、ライブ視聴者はその距離を感じ、登録者数は伸びなかったかもしれない。放送室のイベントも、イベントと配信のスポンサードをうまく結び付けられるといいだろう
応援されるには、叶えるにはしんどそうな夢を宣言する必要がある。そこにこそ物語が生まれ、すぐに叶えられそうな夢は、応援されにくい。放送室は憧れられる存在だからこそ、厳しいことを要求したくなる
「やりたいことが浮かばない」という人もいる。ただ、自分がリーダーなのであれば、それは許されない。どれだけ失敗しても、前に進むことが責務だ。夢を掲げて宣言できるからこそ”勇者”になれる。リーダーはその素質が問われてくるのだ。

31:44〜 クラス編入
・今月のクラス編入は本日締切だ。各委員長たちも勧誘の配信を行っていた。中田の指示ではない自発的な活動は嬉しい。希望者はフォームより申請を忘れずに申請してほしい。
※クラス編入フォームはこちら
https://forms.gle/yjKaHo8kf4RyXqyCA

33:41〜 挑戦する姿
・フィクションを作るのは、中田の悲願だ。これまでプロデューサーとしてヒット商品を数々作ってきた。自分の能力を十分に世間に見せつけた上で、今度はフィクションが作りたいと思い、去年漫画を作ろうとしたが、うまくはいかなかった。そこで得た知見を元に、今回の舞台作りに挑戦している。中田は超常の力を持っていない。とにかくひたすらに何かに打ち込み続けるという姿勢が夢を叶えるという姿を見てほしい。

47:30〜 ヒットの法則
・第二場を書く上で、「コミカルな展開も見たい」というコメントもあったが、この物語はシリアスファンタジーなので、コミカルは狙いに行くべきではない。芸人が生み出す映画は、シリアスのものがヒットしていて、コメディはその本人のお笑いに勝てないのだ。普段の自分とは異なる側面を出すことが、ヒットの法則なのだ。

51:35〜 第二場
・クラヴィスと部下が教会を去る。少し離れ、クラヴィスは部下に教会を見張っておくよう指示する。
教会の中、オリビアはノエルに「あなたは誰?」と聞く。彼が亡くなった弟ではないことは気づいていた。皇帝の秘密警察に追われていたノエルが何者か尋ね、ノエルが徴兵から逃げ出してきたことを知る。そこでノエルの戦争に対する怒りをオリビアがなだめようとする。そんなオリビアに、ノエルはこの戦争の意味を問う。オリビアは弟を失った悲しみを受け入れられていないが、「しょうがない」と何とか納得しようと自分を誤魔化していた。ノエルは戦争を終わらせようという大志を抱いている。守るべきものへの愛があれば、どんなことでも叶う、その強さを今まさにオリビアが証明したと説得する。オリビアは勇気があり、ノエルには作戦がある。そのために協力者はいないかと尋ね、ザフィーロの待つレストランに向かうのであった。

1:08:38〜 実現に向けて
・舞台版の各種資料はpg Newsにまとめておくので、ぜひ見てみてほしい。各メンバーが演技をしているのもおもしろい。それぞれの違いを見ることで、何が正解なのかが見えてくる。なのでぜひともチャレンジしてみてほしい
会場もおさえるために動いていく。会場をおさえたり、セットを組んだり、衣装を作ったりするととんでもないお金がかかる。芝居界がどう儲けているのかは疑問だ。それで立ち止まっていては何も始まらないので、とにかく突き進みたい。
中田が苦しむ様を、毎日見せる。だからこそ、みんなも積極的に挑戦する姿を見せてほしい。progressは挑戦する人を批判するコミュニティではない。他人の頑張りから学ぶことも多いので、そのもがきをシェアしてほしい。

▼ XENO 脚本及び設定資料まとめはこちら

1:18:50〜 葛藤へのフォーカス
・ストーリーを作る上で気をつけるべきポイントは、安易にキャラクターを増やさず、舞台を移動しすぎないことだ。それは複雑性が増しても、満足度にはつながらない。物語に多様性を持たせるには、葛藤を見せる必要がある。葛藤には自分の中だけの「内的葛藤」、自分の状況という「個人的葛藤」、社会的な「非個人的葛藤」の三種類があり、それらの葛藤がうまく描けていると、観客は感情移入できるのだ。

1:36:36〜 物語の終わり方
・最終、ゼノが生きていていいのかは分からない。この物語は緊張感が大切で、最後に花冠で救われてしまうのはどこか違うような気もしてきている。ベンチマークである「レ・ミゼラブル」も終始ずっと苦味のある展開で、そこにこそ”人生”が投影されている。希望はあれど、甘ったるくないことがキーになる。希望に満ち溢れたエンディングは、どこか「そうではない」感が生まれてしまうのだ。
ストーリーテリングにも”作法”がある。まずは書き進めながらも、その都度修正を重ね、何とか形にしたい。この秋上演するという情熱の元、みんなで泣きたい。本気を出さなければ、涙を流すことはできないのだ。
中田はまだ”挑戦者”だ。いくらでもピンチは訪れる。夢を宣言することで、”第一話”が始まる。この物語をみんなと一緒に楽しんでいきたい。

 

progress今週の日程(1/30~2/5)はこちら
 

 

記者室の4コマ漫画

週末に公開された「伝説の夫婦」。もうご覧になりましたか?
二組の夫婦による華やかながらもどこかリラックスしたトークは、毎回圧倒いう間に見終わってしまうほど魅力的です。
「けいちょんチャンネル」でのコラボ動画では、お馴染みの”お礼”やちょっと変わった”歌のプレゼント”で困惑するあっちゃんと萌さんを観ることができます。
まだの方はぜひご覧ください。

中田敦彦YouTube大学 前編はこちら

中田敦彦YouTube大学 後編はこちら

けいちょんチャンネル コラボ動画はこちら

 

 

HRコラム

担当:谷怜亮

 

本日のHRで最も印象的だったのが、『応援してもらうための目標設定と取り組み」について。
放送室メンバーへの叱咤激励と、あっちゃん自身の取り組みを通じて、応援されるとはどういう仕組みで起こる現象なのか説明してくれました。

その内容を次のようにまとめてみました。

自分にとって「負荷の高い大きな夢」を宣言すること。
その目標にしっかり繋がるように、がむしゃらに取り組むこと。
こうして大勢から応援を集めているのが、まさに「中田敦彦」ですね。
目標に向かって毎日取り組む姿を観ているうちに、あっちゃんの夢がいつしかメンバー皆んなの夢になっています。

progressのスターとして皆んなの期待を背負い厳しい言葉をかけられる。
それでも皆んなを楽しませようと日々挑戦する放送室メンバーをもっと応援していきたいと思ったHRでした。

 

ブランクの画像も掲載しておくので、もし”自分も目標を考えたい!”という方は使ってみてくださいね。

 

 

 

 

HRの感想をピックアップしています!詳しくは以下の記事をどうぞ。
→ HRの感想を「#pgHR感想」をつけて投稿しよう!

 

 

今日のpg Times & pg Night

pg Times
【月曜日担当:山田弥希寿さん】
・毎夜 19:00~20:00

pg Night
【しらさかみくさんに代わって矢野茉莉子さん】
・毎夜 23:00~24:00

pgTimes&Nightスポンサード受付中!
 
 現在放送中の「pgTimes」「pg Night」のスポンサー窓口です。

 

募集中のコラム一覧

各サムネをクリックしてください。コラムに飛んで内容が確認できます。