6:21〜 Roderick Random

・今週からカフェ営業を始め、昨日は中田も仕事の合間で行ってみた。昼の営業も専任を決め、しっかりコミットしてもらってもよさそうだ。
舞台版XENOでも出てくるパスチラも食べてみた。フィナンシェより詰まっている食感で、リンゴの風合いもしっかりとあり、中田的にもオススメだ。
 
9:05〜 舞台版XENO
・昨日で出演アンケートも締め切り、ここから選考に入る。各キャラに課題箇所を出し、顔出しで読んだ映像を送ってもらう。そこからそれぞれ4名ほどに絞るようなイメージだ。どうなっていくか楽しみだ。
 

※2024年1月12日本番決定!
 
11:47〜 ViVi
・昨日は雑誌ViViの撮影があった。撮影自体は楽しかったが、一方で時代の変化を痛感した。雑誌はInstagramの登場で、大きなダメージを受けている。
モデル選びも、専業のモデルからテレビタレントになり、YouTuberやTikTokerが選ばれるようになった。”雑誌専属モデル”の地位は揺らぎ、お客さんにとって興味がある人もYouTuberやインスタグラマーに移り変わっている。全世界がスマホによって”破壊”されているのだ。
 
 
18:40〜 TikTok LIVE
・TikTok LIVEでは読まれないと、とにかく連投してくる人がいる。相手を批判するコメントもあるが、そういう内容のものにどう返すかで相手側の気持ちは変わる。飲み込んでいるだけだと卑屈になってしまうので、一旦はその意見を飲み込み、譲らないところは譲らないというスタンスが大切だ。そういうタイプの人間は”丁寧に扱われたい”という気持ちがあるので、そこを汲み取ってあげると落ち着くようだ。
動画投稿とライブ配信は別物の競技だ。昨日他の人のライブ配信に”ウサ耳”スタンプを送ってみると、すごく嬉しそうにしているのを見て、こちらも嬉しい気持ちになった。視聴者のリクエストやコメント、ギフトにポジティブかつスピーディに反応してあげることが重要だ。気がつけばYouTube大学で多くの同性ファンに支持されるようになった。ここから今までやってこなかった女性ファンに向けて、アプローチしていきたい。
人は自分が本当に気にしていることを指摘されると傷つくが、関係ないことを言われても響かないものだ。自分が自分の価値をどう思っているかが大切であり、信じているビジョンがあれば、周りからの野次は気にならない。だからこそ、今回の挑戦に踏み切れたのだ。
≫中田さんのTikTokアカウントはこちら
 
36:44〜 しゃべくり007
昨日はしゃべくり007の収録があった。8年ぶりの出演は、何もかもが変わってしまった景色になっていた。登場の扉が開き、そこにはあの頃のしゃべくりの姿はなかった。観覧の熱も低く、MC陣の前説トークもほとんどなかった。全体的に覇気がなかった。
MC陣は優しくなっていて、空気感もマイルドだった。その中でも有田さんのプレーはずば抜けていた。一方でネプチューンさんのフォーメーションは大きく変わっていた。それがしゃべくり007にとって大きな何かを失ってしまったのだと思った。
観覧の年齢層の若さ、コーナー企画が若く、MC陣との年齢ギャップを感じた。MC陣のノリも10年前のもので、時代だけがただ過ぎていったような感覚すらあった。かつての熱狂は、今やネットにシフトしている。それなのにまだ番組は続いているという事実に、心が湿るような感じがした。
 
50:36〜 有田さんからの言葉
・今回のプレゼンは「中田がテレビに不向きな理由」という入口にし、そこでVTRを見る番組について自虐的に解説することで、マイルドな印象のものにした。この内容にグサッと刺さるMC陣も居て、向こうで”白旗”を振っているのが見えた。
プレゼン終わり、有田さんから「自分に自分に言い訳して生きている。自分のおもしろさを自分の力で証明している中田はすごい」という言葉をもらった。ものすごく嬉しかったのと同時に、どこか悲しくもあった。憧れていた先輩たちが疲れ切ってしまっている。中田の主張を認めつつ、もう自分たちはそこまで戦えないという姿に、切なさを覚える。ずっと勝ちたかったし、追い越したかった。「お前の勝ちだ」という言葉を実際に聞いて、何とも言えない気持ちになった。
挑戦しない毎日が人を終わらせていく。いつまでもベンチャーマインドで、新しい企画や挑戦を模索し続けなければならない。”安泰”はつまらない。ギラギラしている人間が、周りに元気を与えられるのだ。だからこそ、中田は”魂の若さ”を持って戦い続ける。そう思った一日だった。

 
 

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HRコラム

担当:宮崎有沙

 

しゃべくり007の収録を終え、感じたことを話してくださっている中、有田さんにかけられた言葉を紹介してくれたあっちゃん。

でもさ、自分のチカラで俺には面白いことができるんだぞってことを、一人で証明してるんだから…
お前はやっぱり本当にすごいよ。

テレビという世界の中、思い通りに振舞えない有田さん自身をあっちゃんと比較して出てきた言葉…。「めちゃくちゃ嬉しかったんですよ」と言いながらも、頬には涙が流れていました。
zoom画面では、ともに涙を流し、あっちゃんの言葉に頷くメンバーの姿がたくさんありました。

HRを終え、わたしの心に浮かんできたのは、今まであっちゃんがひたむきに重ねてきた、挑戦する姿でした。

武勇伝、Perfect Human、Youtube大学、そしてTikTok…
そこにはいつも、本気で人生を味わいつくそうと挑むあっちゃんの輝く姿がありました。

わたしは、何か役に立つアドバイスができるわけでもなく、背中を押してあげられるわけでもありません。
これからもpgメンバーのひとりとして、HRで共に笑い、時には涙を流し、祭りで一緒に神輿をかつぎ、あっちゃんの前髪に歓喜していきたいと強く思ったのでした。

今日のイラストは、挑み続けるあっちゃんへ、感謝とエールを込めて描きました💐
あっちゃんの姿を励みに、わたしも挑戦を続けていきたい!と心から思わせてくれるHRでした🔥

あっちゃんありがとう!大好きだよ~!🤟

 

 

 

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